※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
芸術祭の運営サポート、地域の活性化
2022年8月4日(木)
2022年9月4日(日)
東京都外
香川県男木島
瀬⼾内海中部の備讃瀬⼾に位置する、⾯積1.34 km2の島である。2019 年(令和元年)現 在で109世帯168⼈。うち90⼈強が⾼齢者。⾏政上は⾹川県⾼松市男⽊町に属する。2010年から開催されている「瀬戸内国際芸術祭」の会場にもなっている。島内には保護猫が繁殖したくさんいることから「猫島」としても有名。
*募集対象は女性のみ。
夏場でのワークのため体力がある人!地元の方と積極的に交流できる人!猫好きな人!
定員になり次第締切
定員は国籍を問わず同期間2人まで
お申込みはこちらから→https://www.nice1.gr.jp/lmj_LI-OJ/
「男木島さくら会」と共催。中長期プロジェクトとしては初開催。瀬戸内海、香川県高松市沖に位置する離島では、過疎高齢化が進行しており耕作法市や空き家の割合が増えている。共催団体「男木島さくら会」代表の松本善樹さんは2010年に「瀬戸内国際芸術祭」で島を訪問し、男木島の景観にほれ込み翌年に移住に向けて動き出し、4年前に完全移住。現在は宿泊可能な休憩施設「夕陽と猫の家」の運営を行っている。今年は3年毎に開催される「瀬戸内国際芸術祭」の年で、多くの観光客が来島する見込み。特に夏会期は学生の夏休みとも重なり、8月中旬の盆休みを中心に春会期よりも更に来島者が増えることが予想される。
*『夕陽と猫の家』は男木島さくら会が取り組む島猫保護や地域活性化の活動拠点としての役割を担う施設。
「瀬戸内国際芸術祭」開催中の運営サポート。活動拠点である『夕陽と猫の家』にて来島者に島の魅力を伝えるためのワーク(来訪者対応や観光情報の提供など)のサポートを行う。
共催団体が所有する空き家を活用した施設。活動拠点「夕陽と猫の家」から徒歩2分。寝袋不要。
「猫島」として有名な瀬戸内海の離島でのプロジェクト!全国的に有名な芸術祭の運営サポートを通じて過疎高齢化が深刻化し、コミュニティの活性化が求めれる島を盛り上げよう!(企画担当職員)
島民との交流会等。
*瀬戸内海の多島美と夕陽、「瀬戸内国際芸術祭」を満喫!
*人懐っこい島猫とのふれあいを楽しめる!
電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-12:30, 13:30-18:00)
e-mail:pr@nice1.gr.jp