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イベント・講座

【Locopelli】
第五回風穴プロジェクト
多様性委員会『発達障害グレーゾーン当事者と経営者の交流例会
~あなたの周りの社員はこんな想いで働いています~』

  • 初心者歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:50825

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
グレーゾーンプレゼンテーション中小企業発達障害障害者雇用
活動テーマ:
障がい者 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
Locopelli

趣旨

「自分プレゼンテーション」と「中小企業同友会」という経営者団体とのコラボイベントで、今回は東京支部とのコラボです。

当事者代表と経営者代表の方にプレゼンをお願いし、相互の現場目線から発達障害者の就労について現実的に語ってもらいます。

またその話をもとに、参加者の当事者と経営者の方々が生でディスカッションできる時間も設けています。

互いの認識に風穴を空け、相互理解を深めるというプロジェクトです。

主要項目

開催日

2022年9月4日(日)


2022年9月4日(日) 13:00~15:45

地域

不特定

場所

zoomによるオンラインです。

対象

発達障害当事者、発達障害グレーゾーン当事者が対象になります。

申込み方法・備考

peatixというサイト(以下のリンク)からのお申し込みが必須になります。

https://kazaanaproject5th.peatix.com/

内容

発達障害グレーゾーン当事者と経営者の交流例会 

~あなたの周りの社員はこんな想いで働いています~

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東京中小企業家同友会 多様性委員会共催

埼玉中小企業家同友会 障害者雇用推進委員会後援

開催日時 2022年9月4日(日) 13:00~15:45

会場 : ZOOMによるオンライン

参加登録された方に当日までにZOOMのIDとパスワードを登録されているメールに送信します

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発達障害・精神障害で就労した人のうち、1年間で半数が退職しています。

発達障害グレーゾーンや統計に含まれない人も考えたら、どれほどの数の人が就労後に辞めてしまっているのか。

この原因の一つには雇用する側とされる側のコミュニケーション不足が考えられます。

企業側は当事者が何に困っているのか、何を配慮してほしいのか。

当事者は企業が何を求めているのか、どう貢献してほしいのか。

相互理解は容易ではありません。理由の1つはお互いに話す機会が無いからです。

なのでお互いに話すイベントを作りました。

◆風穴プロジェクトでビジネスの現場での多様性を考える

当事者にとって本当に協力してほしい人は、そんなビジネスの現場で仕事をしているマジョリティの人たちです。

彼らにこそ当事者の声を聴いて一緒に考えてほしいとずっと考えていました。

そして当事者も経営者の志を知り、視野をガバッと広げて欲しいとずっと考えていました。

参加する経営者は障害者雇用を積極的に行うなど多様な働き方を目指す志ある方が多いです。

当事者は経営者を知る

経営者は当事者を知る

私たちの多様な生き方のため、そして次世代のため、このプロジェクトで一緒に「風穴」を空けませんか?

◆構成

前半(一時間)

二人の当事者が自身の困り事と働くうえでの配慮についてプレゼンテーションしていただきます。

障害者手帳を取得して障害を職場に明かして終了している方(オープン就労)、発達障害診断は得ていない障害特性や悩みを職場に明かさず就労をしている方(クローズ就労)、双方のプレゼンテーションを聴講いただきます。

後半(一時間半)

複数のグループに分かれ、経営者と当事者の混合でグループディスカッションを行って頂きます。就労についてディスカッションし、相互理解を深めて頂きたいと思います

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当例会に参加されている全ての当事者へのプライバシー保護の観点より、以下の点をご留意ください。

ZOOM での録音撮影は禁止

一般参加当事者は会社へ障害の事実を伏せて勤務している方もいらっしゃいます。

そのため、ニックネームによる参加、ビデオオフでの参加をされる場合があります。

お互いの否定批判はNG。フラットな立場で会話をお願いします。

注意:登壇者はご自身の経験やご自身なりの考えを語っていただきます。「こうすれば当事者が仕事で成功できる」といった結論を発信する場ではございません。当事者のより良い多様な働き方は、当事者の職場一つ一つで異なります。発表を聴き、参加者一人一人がご自身の現場に持ち帰りヒントにしてください。

グループ議論

イベント後半の時間は登壇者からの報告を聴いて、思ったことや考えたこと

自身の働き方で思っていること、考えていること、経営者に聴いてみたいこと。島に分かれてグループ議論を行います

昨年の記事:風穴プロジェクトに向けて代表の想い https://note.com/omgray/n/nf0e8fa5f42c5

主催

OMgray事務局 発達障害グレーゾーン支援団体

https://smart.reservestock.jp/menu/profile/23160

Locopelli 発達障害支援コミュニティ

https://www.facebook.com/tsurukamekkle

風穴プロジェクトお問い合わせ先

メールアドレス:graykai.members@gmail.com

メールにてお問い合わせください。

お問い合わせについてのお願い※

事務局へのお問い合わせは携帯電話メールではなく、PCメールアドレスでお願いいたします。

携帯電話メールの設定で、事務局からのメールが送れない方が多くいらっしゃいます。その他、

受信メールサーバがいっぱい

迷惑メールフィルタをかけてる

指定アドレスの打ち間違い

などで事務局からの連絡を受け取れない方が多くいらっしゃいます。

アドレスの指定はご注意ください。

なお、お問合わせメールへのご返信は3日間いただいています

この情報に関するお問い合わせ

graykai.members@gmail.com

団体紹介
団体名称 : Locopelli
・発達障害当事者の自己肯定感を高め、自信を養う
・発達障害の啓発
・発達障害者の独立支援
を目的に、様々な活動をシェアするグループです。

発達障害当事者をはじめ、そのご家族、支援者、または興味のある方を対象に招待しています。

主に以下のような活動を行っています。

1. 自己分析をし、自分のやりたいことを洗い出すワークショップ
2. 脳科学の知識から発見した情報をシェアし、自己分析を補助するセミナー
3. 室内ゲームイベント(海外ボードゲーム、健康麻雀などゲームを通し交流を深める)
4. スポーツイベント(フットサル、卓球、バドミントン、テニス、ドッヂボール、フリスビー、鬼ごっこ、ダーツ、ビリヤード等)
5. 皆が自分をアピールできる場を提供するプレゼンテーションイベント
6. 以上の活動の各地域における活性化

その他にも以下のような企画アイデアがあります。
・発達障害のアイデアディスカッション
・趣味プレゼン会
・自分史作成ワークショップ
・自分説明書作りワークショップ
・健常者vs発達障害者 討論会(質問形式)
・感謝の手紙作成ワークショップ
・大人の学級会(大の大人が大真面目にディスカッション)
etc.
他にもこんなイベントがやりたい!など案を大募集です。参加者自身が主催となることができます。

以上を無料(参加費程度)で提供していきます。

また一部有料で以下のようなサービス提供もしています。
・スキルアップ教室
各種それぞれの分野で特技を持つ人を講師として、セミナー・およびレッスン形式で学びスキルアップができる。(英語、IT等)
・自己実現(独立起業)支援
目標を見つけ、経済的にも自立できるようにプロデュース、またPR活動支援を行う。

障害者の「就労支援」は存在しますが「起業支援」のサービスはこれまでありませんでした。
しかし、特に発達障害の当事者は能力に凹凸があり、自分のやりたいことしかできないという人も多いと思います。
その人の強みを生かし、精神的にも経済的にも自立した人間の育成を目指しています。