ボラ市民ウェブ
インターン・スタッフ募集

【認定NPO法人 シャイン・オン・キッズ】
【スタッフ募集】広報・資金調達担当(業務委託)

受付は終了しました
 

ID:50830

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
動物医療子供心のケア病院
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 子ども 、 ボランティア・NPO支援 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
認定NPO法人 シャイン・オン・キッズ

趣旨

小児がんや重い病気と向き合う子ども達やご家族のために一緒に活動するチームメンバーを募集しています!シャイン・オン!キッズは、ファシリティドッグ(動物介在療法)やビーズ・オブ・カレッジ(アート介在療法)など欧米で進む革新的な心のケアのプログラムで、小児がんや重い病気とたたかう子どもとそのご家族をサポートしています。現在全国26病院にて活動中ですが、コロナ禍でニーズが拡大しており、広報及び資金調達チームを強化します。SNS発信(インスタのフォロワー4万人以上)やクラウドファンディングなどオンライン上での寄付集めにも力を入れているため、デジタル系に強い方を求めています。

主要項目

地域

世田谷区、 中央区、 府中市、 東京都外、 不特定

場所

基本的にリモートによる業務となります。不定期にオフィス(中央区)での勤務やプログラム導入病院への出張もあります。

対象

広報・資金調達経験者(3年以上の経験がある方優遇)

勤務日数・時間

●契約形態:業務委託(当団体の業務に注力いただける方優先)
●契約期間:3ヶ月のトライアル期間後、本契約

給与

報酬内容等は協議の上決定

申込み締切

2022年8月31日(水) 必着

申込み方法・備考

以下の書類をメールにてお送りください。
info@sokids.org

①履歴書(写真付き)
②職務履歴書
③志望動機(A4一枚程度)
④過去に関わった広報物などがあればそのリスト(任意)

書類選考の上、ご連絡します。
オンラインにて2−3回程度を経て、最終面接は団体オフィスにて対面を予定しています。

内容

業務委託:広報・資金調達担当募集要項

シャイン・オン!キッズでは現在、広報・資金調達担当者を募集しております。小児がんや重い病の治療に向き合う子どもたちは長期にわたる入院生活で不安や大きなストレスを抱えています。日本の医療レベルは世界でも最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面ではまだ立ち遅れています。長くつらい入院治療中でも子どもたちが笑顔を忘れず過ごせるように、独自の「心のケア」のためのプログラムを全国の子ども病院や小児病棟に提供しています。

広報・資金調達の仕事の内容

重い病気と闘う子どもたちを支援する心のケアのプログラムに関する広報/PR業務及び資金調達活動のサポートを担当していただきます。SNSの管理、執筆、支援者向けニュースレター執筆に加え、各プログラム担当者と協同し、各種イベントにも関わっていただきます。またプレスリリースの執筆やリアル/オンラインのイベントの際にはプロジェクト運営・管理、インターンやボランティアのコーディネートも担当。コロナ禍の対応としてリモート勤務がベースとなります。

広報・資金調達チームの一員として広報戦略の企画策定

ウェブサイト/SNS/デジタルニュースレター管理/運営/発信

広報及び関連イベントの企画策定/進行管理

メディアからの問い合わせ/取材の対応、メディアへのリーチ

プレスリリースの企画/作成/配信

その他広報/資金調達のサポート

求める人材

▶︎広報/PR経験者(経験3年以上を優遇)

▶︎団体のミッションを理解しチームワークを重視しながら自ら動ける方

▶︎マルチタスクがこなせる方

▶︎デジタルマーケティングの経験またはデジタル領域が得意な方

▶︎ビジネス英語が出来る方優遇

▶︎プレゼンが得意な方

▶︎指示を待たずに独自に仕事が進められる方

▶︎課題を把握し、改善に向けた提案のできる方

▶︎非営利団体での経験やプロボノ経験がある方または興味がある方

この情報に関するお問い合わせ

TEL 03-6202-7262

info@sokids.org

団体紹介
団体名称 : 認定NPO法人 シャイン・オン・キッズ
2006年7月に発足。設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病との闘いの末、生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちから団体を立ち上げました。小児がんや重い病気の治療に向き合う子ども達は、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなストレスと闘っています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、
患者や家族のサポート面に課題があると私たちは考えます。長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、独自の心のケアのためのプログラム、「ビーズ・オブ・カレッジ」(カラフルなビーズを使ったアート介在療法)を25病院に導入、「ファシリティドッグ・プログラム」(看護師資格のあるハンドラーと専門的に訓練された犬がペアで病院に常勤する動物介在療法)を4病院で運営しています。
2017年以降は、小児がんサバイバー対象のワークショップ「キャンプカレッジ」、新型コロナウィルスの影響で、困難に直面している入院中の子ども達に寄り添う双方向オンラインプログラム「シャイン・オン!コネクションズ」、小児がんサバイバーが交流するオンラインコミュニティ「シャイン・オン!フレンズ」を開始し、全5プログラムを日本全国の小児病棟に届けています。