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ボランティア募集

【NPO iPledge・ごみゼロナビゲーション】
『クリーンな野外イベントを創る!「チキンフェス OSAKA 2022」環境対策ボランティア募集!』

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:50912

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
イベント環境長居公園
活動テーマ:
環境 、 音楽・アート・芸能 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
NPO iPledge・ごみゼロナビゲーション

趣旨

鶏肉のみに特化したCHICKEN ONLYの屋外型フードフェスにて、クリーンな会場を創るボランティアを募集してます。

主要項目

開催日

2022年9月17日(土)

2022年9月18日(日)

2022年9月19日(月)

2022年9月20日(火)

2022年9月21日(水)

2022年9月22日(木)

2022年9月23日(金)

2022年9月24日(土)

2022年9月25日(日)


早番コース: 9:30 会場集合  17:30現地解散
  遅番コース: 16:00 会場集合 20:30現地解散
  1日コース: 9:30 会場集合  20:30現地解散

地域

東京都外

場所

長居公園-NAGAI PARK-(大阪府)

対象

・遅刻早退はできません。
・募集要項を申込み前に最後まで確認・理解している方。
・新型コロナウィルスの感染予防対策を守っていただける方。詳細はオンラインボランティア説明会にてお伝えします。(説明会動画の視聴は必須となります)
・担当者との事前のメールのやりとりが出来る方。
※諸注意がありますので下記の【メールの設定について】を必ずご確認ください。
・活動時間が長いため、体力に自信のある方。
・15歳未満および中学生は活動に参加できません。

申込み方法・備考

下記URLよりお申し込みお願いします。 
https://www.gomizero.org/volunteer/chickenfes22/

内容

活動内容

◆ごみ資源の分別ナビゲート

ごみ箱の前に立ち、ごみを捨てにきた来場者に対して分別を呼びかけます。

ごみ箱の袋が一杯になったら袋を交換したり、一杯になった袋を集積所まで運んだりします。

日程・活動コース

◆日程

9月17日(土) 、 18日(日) 、 19日(月) 、 20日(火)、 21(水) 、 22日(木)、23 日(金) 、24 日(土) 、25日(日)

◆活動コース

早番コース: 9:30 会場集合  17:30現地解散
 遅番コース: 16:00 会場集合 20:30現地解散
 1日コース: 9:30 会場集合  20:30現地解散

上記のいずれかの日程・コースを選んでお申し込みください。

20日(火)、21日(水)、22日(木)の早番コース、1日コースの集合時間は、10:30になります。

1日のみ、または複数日程でも参加できます。

高校生は、遅番コースには参加することができません。

定員を超え次第、各日程・コースごとに締切ります。申込み可能な日程は、申込みフォームからご確認ください。

場所

長居公園-NAGAI PARK-(大阪府)

過去参加のボランティアのメッセージ

一人で参加するのがとても不安でしたが、いざ参加してみたら、たくさんの人と出会い、お客さんからの「ありがとう」や「頑張ってね」という言葉をたくさんもらえたことに、すごく驚きました。活動を通してたくさんの友達が出来た事がとてもうれしかったです!(大学生1年生)

アルバイトで参加するイベント運営とは全然違うことを知りました。みんな誰かにやらされるのではなくて自分でやろうと思って参加してきているので、自主的で楽しい!ボランティア同士はもちろん、スタッフとも来場者とも上下関係はないので、 その場にいる人全員が活き活きしていました。(大学生3年生)

私の私生活の中でボランティアへの参加がこんなに活きてくるとは初めは思っていませんでした。人の目を見て話すこと、言語が通じない海外の方と交流をする度胸、日常のごみの分別が苦でないこと、などたくさんの学びがありました。(社会人)

この情報に関するお問い合わせ

TEL 03-6804-3003

Email, info@ipledge (担当:山口 記世)

団体紹介
団体名称 : NPO iPledge・ごみゼロナビゲーション
●「ボランティアがごみを拾う」のではなく
「来場者参加型」のしくみをつくる、イベント環境対策プロジェクト

ごみゼロナビゲーションが目指すもの。それは「参加型のイベント」、そして「参加型の社会」です。 ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わりません

イベントに参加する全ての人々が、ごみの削減へむけ協力体制を組む私たちは、 そのための仕組みづくりを通して、クリーンなだけでなくピースフルなイベントづくりを目指します。

野外コンサ-トやフェスティバルが本格的に行われだしたのは、90年代の始めの頃でした。 当時私たちも一般参加者としてコンサ-トやフェスティバルを楽しんできました。しかしあるとき場内に散乱する大量のごみを目の当たりにし、 「楽しむ」ことと引き換えに、会場の自然環境が著しく破壊されていることに大きな疑問を感じました。 「何とかしたい」と率直に思いました。この「何とかしたい」がきっかけで私達の野外イベントの環境対策活動は始まりました。

私たちが取り組む環境対策は、具体的には会場で廃棄されるごみの削減やリサイクルを「参加型」で実践するものです。 私たちの活動は、来場者やスタッフ、ごみの清掃業者の代わりに「ごみ清掃」を引き受けるのではなく、イベントに関わる全ての人々が、 「ごみの削減へ向け協力体制を組む」ことの「手助け」をするということです。全てのイベント参加者の日常のライフスタイルへ 「環境保全への配慮」が浸透するきっかけを、様々な形で提示することも私たちの大きな目的の一つです。さらにボランティアや来場者の行動力や主体性を引き出し、 これらの力で地球にやさしく、人にやさしいイベントの創造に挑戦しつづけています。

人間の生活様式や消費形態を冷静に見つめ直すとき、「ごみ」というたったひとつのテ-マがどれほど多くの問題を浮かび上がらせてくれる事でしょうか! このことをイベントやフェスティバルの主催者、来場者と一緒に「楽しみながら」考え、活動していけたらと考えています。

NPO iPledgeはNPOとしての独立した立場をとっています。主催者と対等な関係での共働制作・パートナーシップを、ポリシ-としているからです。 そして、現在、大量生産・大量消費・大量廃棄を推進するイベントではなく、未来を見据えたより多面的でオルタナティブな視点を持ったイベントの環境対策、 企画制作、運営やコ-ディネ-トを行っています。