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ボランティア募集

【history for peace】
【参加者募集】飢え・寒さ・重労働 マイナス30℃のシベリア抑留体験を聴く

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:51030

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
平和戦争継承
活動テーマ:
人権・平和
団体名:
history for peace

趣旨

初めての方でもお気軽にご参加ください!

主要項目

開催日

2022年10月16日(日)


13:00〜15:00

場所

zoom会議

対象

どなたでもご参加いただけます!

申込み方法・備考

こちらのリンクからお申し込みください。
https://bit.ly/mow-oct-2022-masaru-nishikura

内容

77年前の夏。

20歳のある若者は兵隊として

当時日本の植民地だった朝鮮半島で陣地を作っていました。


彼はソ連が攻めてきた時のために備えていたのでした。

そして8月9日、ソ連軍は侵攻を開始。

若者はシベリアへと連行され、強制労働を強いられることになります。


マイナス30℃の凍てつく大地で、

3年間空腹に耐えながら行った重労働。

若者は何を見、何を感じたのか。


シベリア抑留の体験を直接聴くことのできる貴重な機会です。

ぜひご参加ください。

開催概要

日時:10月16日(日)13:00~15:00

方法:Zoomによるオンライン配信

参加費:無料

主催:history for peace

お申し込みはこちらのリンクから

https://bit.ly/mow-oct-2022-masaru-nishikura

ゲストプロフィール

西倉 勝(にしくら まさる)さん

1925(大正14)年新潟県生まれ、97歳。1945(昭和20)年1月、陸軍に招集される。朝鮮北部の旧ソ連国境の山間地帯で陣地構築に従事するが、未完成のまま終戦。ソ連軍により武装解除命令を受け、日本へ帰すと言われ200㎞行軍するも、着いたところはソ連領だった。10月でもマイナス20℃になるシベリア・コムソモリスクで3年間の強制労働ののち、日本に帰国。

プログラム

(1)西倉さんのお話

 第1部 従軍・抑留体験
 第2部 シベリア抑留者の遺骨および補償の問題について

(2)感想共有


お申込み

以下のリンクよりお申し込みください。ZoomのURLをお送りします。

https://bit.ly/mow-oct-2022-masaru-nishikura

この情報に関するお問い合わせ

団体紹介
団体名称 : history for peace
history for peace は、太平洋戦争の歴史を学び、継承することを通じ、これからの社会がより平和で豊かであるためにはどうするべきか、考え、行動するために結成されました。10代~30代のメンバーで、主に若者に対するイベントや情報発信を行っています。