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FASIDによるジェンダーセミナー(オンライン)開催についてご案内いたします。
「ジェンダーに基づく暴力(GBV)のリスクと対応を考える~あらゆるプロジェクトにおけるGBVの予防のために~」と題し、国連難民高等弁務官事務所(UNCHR)でGBV対策の経験がある工藤氏をお招きし、国際協力プロジェクトに関わるすべての事業者が、GBV対応やGBVの発生リスクの軽減に対してどのように働きかけることができるのかを議論します。
2022年10月28日(金)
14:00-15:30
不特定
オンライン開催です。
どなたでも参加できます。
2022年10月21日(金)
お申し込み方法は、ホームページをご参照ください。
https://www.fasid.or.jp/theme_specific_training/7_index_detail.php
近年、ジェンダーに基づく暴力(GBV)への対策が喫緊の課題として上がっています。そのような中、「性差別や性暴力は、自分の業務とは関係ない」と思っている方々が多いのではないでしょうか?
Gender Based Violence(GBV)は、いつどこでも発生しうるという認識をもつことでしか、そのリスクの緩和の取り組みは始まりません。
本セミナーでは、「ジェンダーに基づく暴力(GBV)のリスクと対応を考える~あらゆるプロジェクトにおけるGBVの予防のために~」と題し、UNCHRでGBV対策の経験がある工藤氏をお招きし、国際協力プロジェクトに関わるすべての事業者が、GBV対応やGBVの発生リスクの軽減に対してどのように働きかけることができるのかを議論します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■ 講師:工藤 晴子 氏(神戸大学大学院国際文化学研究科講師)
■ 日時:2022年10月28日(金)14:00~15:30
■ 配信形式:Zoomでのオンライン配信(要申込)
■ 参加費:1,500円(賛助会員:1,000円)
お問い合わせ先
一般財団法人国際開発機構(FASID)
人材開発事業部 担当:松本
Email: fasid.gender@fasid.or.jp