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イベント・講座

【NPO法人・生と死を考える会】
看護・介護現場のケアを学ぶ

  • 「1日だけ参加」も可
  • 自宅でできる
受付は終了しました
 

ID:51042

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
救急・集中治療領域神経難病療養者認知症障害のある子ども高齢者の終末期ケア
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
NPO法人・生と死を考える会

趣旨

看護・介護現場には、さまざまな疾患や障害を抱えた療養者や家族の生があります。その生を支えることに関わる看護や介護関係者は、当事者の生きる世界を理解しながら、それぞれの専門的な実践に取り組む必要があります。

今年度は、高齢者の終末期ケア、認知症、救急・集中治療領域、障害のある子ども、神経難病療養者に焦点を当て、当事者や家族の生きる世界を理解しながら、ケアを探求する学習の機会にしたいと思います。テーマに関心がある方は、

看護・介護職に限らず、どなたでもご参加ください。

主要項目

開催日

2022年11月14日(月)

2022年11月21日(月)

2022年11月28日(月)

2022年12月5日(月)

2022年12月12日(月)


各回 19:00~20:30

地域

不特定

場所

ZOOMオンライン講座(ご自宅から参加できます)

対象

関心のある方どなたでも参加できます。

申込み方法・備考

申込方法
ホームページよりお申し込みください。
http://www.seitosi.org/ http://www.seitosi.org/learn/index/25

内容

NPO法人生と死を考える会2022年度「看護・介護現場のケアを学ぶ」

◆看護・介護現場には、さまざまな疾患や障害を抱えた療養者や家族の生があります。その生を支えることに関わる看護や介護関係者は、当事者の生きる世界を理解しながら、それぞれの専門的な実践に取り組む必要があります。今年度は、高齢者の終末期ケア、認知症、救急・集中治療領域、障害のある子ども、神経難病療養者に焦点を当て、当事者や家族の生きる世界を理解しながら、ケアを探求する学習の機会にしたいと思います。テーマに関心がある方は、看護・介護職に限らず、どなたでもご参加ください。

http://www.seitosi.org/learn/index/25 

第1回 11月14日(月) 講師:中里和弘氏(尚絅大学短期大学部)

「高齢者の終末期ケアとケア提供者自身の価値観の関係

~自身の死生観・看取り観・家族観を考える~」 

第2回 11月21日(月) 講師:大庭 輝氏 (弘前大学)

「認知症とともに生きる人を理解し支える」

第3回 11月28日(月) 講師:西開地 由美氏(生と死を考える会理事)

「救急・集中治療領域で終末期にある人の家族を支える」

第4回 12月5日(月)  講師:横田 益美氏(せたがや訪問看護ステーション,家族支援専門看護師)

「障害のある子どもと家族の“生きる”を支える」

第5回 12月12日(月) 講師:原 三紀子氏 (東邦大学看護学部)

「神経難病療養者とともに生きる方とその家族を支える」

各回:19:00~20:30 オンライン講座(ZOOM)

参加費:各回 一般2,000円 学生1,500円

  5回通し 一般8,000円 学生6,000円

お支払方法:クレジットカード決済又は銀行振込

定員:先着30名

申込方法:ホームページよりお申込み下さい。申込み確認後お支払方法、ZOOM招待URL.等をお送りします。(ご入金後の返金はできませんので、ご了承ください。)

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人・生と死を考える会

Tel:03-5577-3935(火・金午後) Fax:03-5577-3934

Mail: koenkaiseitosi@gmail.com

http://www.seitosi.org/

団体紹介
団体名称 : NPO法人・生と死を考える会
本会は、誰にも避けることのできない死をみつめることは、かけがえのないいのちの意味を問いかけることであるという理念のもとに、広く市民のために、人間の生と死について様々な角度から考え、学び、行動する開かれた場を提供し、豊かな社会作りに寄与することを目指す市民の集まりとして、1982年に誕生しました。