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助成金等

【独立行政法人環境再生保全機構】
2023年度地球環境基金 助成金募集のご案内

受付は終了しました
 

ID:51078

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
環境保全
活動テーマ:
環境 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
独立行政法人環境再生保全機構

趣旨

地球環境基金では、民間団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動に対して毎年助成を行っています。

助成の資金は、国からの出資と民間企業や一般の方々からの寄付金で基金を設け、その運用益と国からの運営費交付金で

成り立っています。また、地球環境基金は、有識者による委員会の助言を得て運営されています。

主要項目

対象

(1)特定非営利活動法人
(2)一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
(3)任意団体(ただし次の条件を全て満たす非営利の団体に限る)
1.定款、寄付行為に準ずる規約を有している。
2.団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること。
3.自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること。
4.活動の本拠としての事務所を有すること。
5.活動の実績等からみて、要望に係る活動を確実に実施することができると認められること。

助成金

50万円~1200万円(1年間)
助成金額は、助成メニューにより異なります。

申込み締切

2022年12月1日(木) 必着

申込み方法・備考

◦提出書類 ※詳細は「2023年度助成金募集案内」をご確認ください。
(1)助成金交付要望書
(2)添付資料
(継続2年目・3年目の団体は、③、⑤を除き前年度提出物と変更がない場合は提出不要です)
①「団体の定款・寄付行為又はこれに相当する規約」
②「理事会、役員会等団体の意思決定をする機関の構成員名簿」
③「過去3年間の団体の収支」(2020年度・2021年度決算書、2022年度予算書)
④「その他活動実績、活動概要を示す資料」
⑤海外団体の場合、「事務委任状」及び「代理人の資格に関する書類」
(3)若手プロジェクトリーダー育成支援要望書(要望する場合のみ)
◦要望書提出方法
受付期間:2022 年 11 月 10 日(木)正午~ 2022 年 12 月1日(木)13:00
要望書の提出は「地球環境基金助成金申請システム」にて受け付けます。
以下のウェブサイトにアクセスし、マイページを取得してください。
https://jfge.erca.go.jp


募集案内

内容

① 環境 NGO・NPO 活動の質的、量的な充実のための支援をします。

② 環境 NGO・NPO 活動の組織機能の強化のための支援をします。

③ 環境 NGO・NPO 活動の地域での連携・協働を支援します。

④ 環境 NGO・NPO 活動の国際的な展開を支援します。

詳細は添付PDF、https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/index.htmlをご覧ください。

この情報に関するお問い合わせ

独立行政法人環境再生保全機構

地球環境基金部地球環境基金課

TEL:044-520-9505

FAX:044-520-2192

E-mail:kikin_youbou@erca.go.jp

団体紹介
団体名称 : 独立行政法人環境再生保全機構
 独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)の業務は、公害により健康被害を受けられたかたがたへの補償、公害による健康被害が発生しないよう予防のための事業を推進すること、また、開発途上地域や日本国内で環境保全に取り組む民間団体が国内外で行う環境保全活動への助成、人材育成・情報提供を行うこと、有害なポリ塩化ビフェニル廃棄物の処理の円滑な実施を支援、廃棄物が処理された最終処分場を維持管理するための積立金の管理、さらに、中皮腫などの石綿(アスベスト)による健康被害を受けられたかたがたへの医療費などの給付、競争的資金の配分を通じて環境政策に貢献する研究・技術開発等を実施する環境研究総合推進費業務等多岐にわたっています。
 ERCAは、これらの業務を適切かつ着実に推進するとともに、独立行政法人に求められる自主的・自律的な組織及び業務運営を行い、環境分野の政策実施機関として国内外からの様々な要請に応え、環境政策の一翼を担ってまいります。