※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
新型コロナの広がりでお困りのひとり親家庭を支援する団体へ助成する事業「だいじょうぶだよ!基金」の第五次募集を行います。
ひとり親家庭支援のさまざまな活動のために、応募いただき、地域のひとり親へ支援を届けていただきたいと思います。
• ひとり親支援事業を行っている団体(任意団体を含む)。
• 活動実績が1年以上の団体。
• 政治活動または営利を目的としないこと。
※シングルマザーサポート団体全国協議会の参加団体であることは問いません。
• 法人格をもたない団体の場合、直接に支援を受ける人が 50人以上で、 会則、定款、またはこれに相当する規約などがあること。
• 金銭を管理できる態勢を作り、プロジェクトの記録を保存し成果の報告ができること。
• 助成事業の実施にあたり、当該事業の案内や開催要項などに必ず「認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ だいじょうぶだよ!基金助成事業」と記載いただくこと、および団体名称 (ロゴ等含む)
• 助成事業名を、認定NPO 法人 しんぐるまざあず・ふぉーらむ だいじょうぶだよ!基金ホームページで公開、ならびに報告書の提出・事業成果の公表に同意していただけること。
• 助成期間終了後も事業継続の意思があること。
• 助成事業後のオンラインの意見交換会に出席のこと。
1団体 50万円から100万円 15団体を想定
2022年10月31日(月) 必着
https://www.single-mama.com/topics/kikin-josei5/
上記URLのページより申請フォームからお申込みください。
併せて、申請用紙をダウンロード頂き、必要書類と共にメールにてjosei@single-mama.comへお送りください。
貧困率が50%程度と高く、平時から余裕のない生活をしているひとり親世帯は、新型コロナの影響で収入減や無収入となり、困窮が長期化しています。シングルマザー調査プロジェクトによると小学生のお子さんのことで気になることをきいたところ、「体重が減った」と答えた親の割合は2021年12月調査では東京では13%となっています。
しかしコロナ期のひとり親世帯への支援団体にも長期化する緊急支援のために疲れが見えてきています。そこで全国各地でひとり親世帯を支援する団体に対する助成を行い、ひとり親と子どもたちが全国で持続的に支援が受けられる体制をめざします。
ひとり親世帯対象の食料支援事業
ひとり親世帯の子ども対象の学習支援事業
ひとり親世帯対象の相談事業
ひとり親世帯対象の親への就労支援事業
ひとり親世帯の親対象のセミナー事業
そのほかの目的に合致する支援事業
第五次募集 10月11日~10月31日
申請書等別途決める必要書類を提出し、外部委員を含む選考委員会を開催し選考する。
選考後すみやかに助成金を送付する。
事業に必要な人件費、謝金、物品費、消耗品費、使用料、送料通信費、その他とする。
全体の15%を上限に団体の管理費として計上することができる。
第五次募集 2022年12月1日~2023 年5月31日
「だいじょうぶだよ!基金」助成事業事務局
josei@single-mama.com