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イベント・講座

【まちづくりプラットフォーム研究会】
〜コーディネーター・トークセッション〜
まちづくり最前線。プラットフォームはこうつくる!

受付は終了しました
 

ID:51114

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
まちづくりコーディネーター中間支援組織協働地域の課題解決
活動テーマ:
地域・まち・居場所づくり
団体名:
まちづくりプラットフォーム研究会

趣旨

地域の課題解決には多様な人や組織の参加が欠かせません。

多様な主体が交わる場=プラットフォームをどのようにしてつくるのか、

中間支援組織の3人のコーディネーターがトークセッションします。

主要項目

開催日

2022年11月4日(金)


18:30〜20:30

地域

新宿区

場所

東京ボランティア・市民活動センター 10F会議室

対象

中間支援組織の方、市民との協働に係わる自治体職員や企業の方、
そろそろ地域に目を向け始めた方、まちづくりをこれから勉強してみようという方、
まちづくりに興味のある方ならどなたでも、ぜひご参加ください。

申込み方法・備考

下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/HYC4ABG5uTXrjn2a7

内容

わたしたち、まちづくりプラットフォーム研究会は、中間支援組織である「まちづくりセンター」が縮小されたことを危惧し、市民まちづくりの将来を考えるために調査研究活動を始めました。

市民まちづくりの支援にさまざまな立場から携わるメンバーが、フィールド調査やヒアリングを通して得た知見をまとめ、図書『まちづくりプラットフォーム〜ヒト・カネ・バショのデザイン〜』を出版しました(2022年3月/萌文社刊)。

この図書では、多様な主体が交わる対話と協議の場=プラットフォームの二層性、ヒト・カネ・バショの3要素、それらをデザインするプラットフォーム・マネージャーの役割の重要さや多様さをあらためて提案しています。

発刊後には活動の一環として、全国各地のプラットフォーム・マネージャーをたずねトークセッションを開催してきました。

今回の企画はその第5弾、都内の社会福祉協議会、まちづくりセンター、市民活動支援センターの3人のコーディネーターをゲストに迎え、どのように人をつなぎ、目標を共有し、解決策創出の場=プラットフォームを生み出すのか、語り合います。これからのまちづくりのありようが見えてくる、そんな会にぜひご参加ください。

◆概要

日時:11月4日(金)18時30分から20時30分

会場:東京ボランティア・市民活動センター10F会議室

ゲスト:

稲葉隆裕さん(荒川区社会福祉協議会)

山田翔太さん(世田谷トラストまちづくり)

田代美香さん(府中市市民活動支援センター プラッツ)

コメンテーター: 熊谷紀良さん(東京ボランティア・市民活動センター)

コーディネーター: 杉崎和久(法政大学/まちづくりプラットフォーム研究会)

参加費:2,000円(書籍『まちづくりプラットフォーム』代込)*書籍をお持ちの方は1,000円

定員:30名 先着順

お申込みはこちらから

https://forms.gle/HYC4ABG5uTXrjn2a7

◆お問合せ:

まちづくりプラットフォーム研究会

machi1000teki@gmail.com

◆共催:東京ボランティア・市民活動センター

この情報に関するお問い合わせ

machi1000teki@gmail.com

(まちづくりプラットフォーム研究会 担当:朝比奈)

団体紹介
団体名称 : まちづくりプラットフォーム研究会
まちづくりプラットフォーム研究会は、1990年代より各地に設立された中間支援組織「まちづくりセンター」が組織や事業縮小されたことを危惧し、市民まちづくりの将来を考えるために調査研究活動を始めました。学識者、中間支援組織、自治体、事業者とメンバーの顔ぶれが多彩です。