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地域の課題解決には多様な人や組織の参加が欠かせません。
多様な主体が交わる場=プラットフォームをどのようにしてつくるのか、
中間支援組織の3人のコーディネーターがトークセッションします。
2022年11月4日(金)
18:30〜20:30
新宿区
東京ボランティア・市民活動センター 10F会議室
中間支援組織の方、市民との協働に係わる自治体職員や企業の方、
そろそろ地域に目を向け始めた方、まちづくりをこれから勉強してみようという方、
まちづくりに興味のある方ならどなたでも、ぜひご参加ください。
下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/HYC4ABG5uTXrjn2a7
わたしたち、まちづくりプラットフォーム研究会は、中間支援組織である「まちづくりセンター」が縮小されたことを危惧し、市民まちづくりの将来を考えるために調査研究活動を始めました。
市民まちづくりの支援にさまざまな立場から携わるメンバーが、フィールド調査やヒアリングを通して得た知見をまとめ、図書『まちづくりプラットフォーム〜ヒト・カネ・バショのデザイン〜』を出版しました(2022年3月/萌文社刊)。
この図書では、多様な主体が交わる対話と協議の場=プラットフォームの二層性、ヒト・カネ・バショの3要素、それらをデザインするプラットフォーム・マネージャーの役割の重要さや多様さをあらためて提案しています。
発刊後には活動の一環として、全国各地のプラットフォーム・マネージャーをたずねトークセッションを開催してきました。
今回の企画はその第5弾、都内の社会福祉協議会、まちづくりセンター、市民活動支援センターの3人のコーディネーターをゲストに迎え、どのように人をつなぎ、目標を共有し、解決策創出の場=プラットフォームを生み出すのか、語り合います。これからのまちづくりのありようが見えてくる、そんな会にぜひご参加ください。
日時:11月4日(金)18時30分から20時30分
会場:東京ボランティア・市民活動センター10F会議室
ゲスト:
稲葉隆裕さん(荒川区社会福祉協議会)
山田翔太さん(世田谷トラストまちづくり)
田代美香さん(府中市市民活動支援センター プラッツ)
コメンテーター: 熊谷紀良さん(東京ボランティア・市民活動センター)
コーディネーター: 杉崎和久(法政大学/まちづくりプラットフォーム研究会)
参加費:2,000円(書籍『まちづくりプラットフォーム』代込)*書籍をお持ちの方は1,000円
定員:30名 先着順
お申込みはこちらから
https://forms.gle/HYC4ABG5uTXrjn2a7
まちづくりプラットフォーム研究会
machi1000teki@gmail.com
machi1000teki@gmail.com
(まちづくりプラットフォーム研究会 担当:朝比奈)