※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
今年は会場参加方式で開催!(11月18日(金)のみオンライン参加可能)
ボランティア全国フォーラム2022では、「広がれボランティアの輪」連絡会議創設30年を迎える2024年に向けて、変化するボランティア活動の役割や課題を明らかにするとともに、これからの市民社会を展望したボランティア活動を考えます。ボランティアを進める推進者・推進団体をはじめ、ボランティアに興味・関心のあるみなさんの参加をお待ちしています。
2022年11月18日(金)
2022年11月19日(土)
第1日 11月18日(金)13:30~17:00
第2日 11月19日(土)9:30~12:00
渋谷区、 千代田区、 不特定
第1日目(11/18(金))
東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
最寄り駅:東京メトロ表参道駅
(第1日のみオンライン参加可能)
第2日目(11/19(土))
全国社会福祉協議会 会議室(東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル)
最寄り駅:東京メトロ虎ノ門駅/霞ヶ関駅/国会議事堂駅
2022年11月11日(金)
WEB申込:
以下のURLよりお申し込みください。
Peatix申込ページ:https://volunteer-forum2022.peatix.com/
FAX・Eメール申込:
以下のURLより申込書類をダウンロードし、記入のうえ以下のアドレスにご送信ください。
ボランティア全国フォーラム2022:https://www.hirogare.net/forum2022/
申込・お問い合わせ先:
全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター(担当:千葉、渋谷)
〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル
TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858 Eメール:vc00000@shakyo.or.jp
■テーマ・趣旨・会場など
今、あらためてボランティアのこれからを考える
時代の変化や社会課題の多様化により、ボランティアを取り巻く環境は大きく変化してきました。現在、自己実現を得るための取り組みをはじめ、社会変革を求める取り組み、地域課題を解決する取り組み、地域住民の役割としての取り組み、生活者の責任としての取り組みなどのすべてが、ボランティア活動として取り組まれています。
一方、持続可能な取り組みを維持するために活動の事業化が進むことで、主な担い手がボランティアではなく有給のスタッフとなり、結果として市民参加の機会が限定的になりつつある状況も生じています。また、地方では人口減少や少子高齢化などさまざまな問題を抱えるなか、従来型の地域の助け合い活動も維持することが難しく、新たにボランティアを広げることも容易ではない状況があります。国では多様な課題解決のために、公助から自助・共助による課題解決のあり方を打ち出しています。
ボランティア全国フォーラム2022では、「広がれボランティアの輪」連絡会議創設30年を迎える2024年に向けて、これらの変化するボランティア活動の役割や課題を明らかにするとともに、これからの市民社会を展望したボランティア活動を考えます。
「広がれボランティアの輪」連絡会議/社会福祉法人 全国社会福祉協議会
■プログラム
<全体会「今、あらためてボランティアのこれからを考える」>
<分科会(第1分科会~第5分科会)>
■第1分科会
多文化共生を考える~地域の支援者として活動する外国ルーツの人々を支える~
■第2分科会
あらためて学びたい、ボランティア・市民活動にとっての「広報」の大切さ
■第3分科会
居場所が拓く地域の絆~地域の人々がつながり、新たに歩むための包摂の場所づくりとこれから~
■第4分科会
若者の活動者・推進者のホンネを聴く~若者との上手な付き合い方再考~
■第5分科会
社協ボランティアセンターの「いま」と、これからのあり方を考える
その他詳しくは、「ボランティア全国フォーラム2022」のページをご覧下さい。
ボランティア全国フォーラム2022:https://www.hirogare.net/forum2022/
全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター(担当:千葉、渋谷)
〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル
TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858 Eメール:vc00000@shakyo.or.jp