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イベント・講座

【ALT(オルト)】
私の「働く」を見直す〜ソーシャルキャリアという選択

  • 1時間~可
  • 初心者歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:51198

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NPOジェンダーソーシャルキャリア働く女性
活動テーマ:
人権・平和 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ
団体名:
ALT(オルト)

趣旨

先行き不透明な今の時代。「このまま働き続けていいのか」「今のスキルで転職できるのか」将来のキャリアが見通せず悩んでいる女性は少なくありません。

その一方で、ひとつの会社で働き続けるだけでなく、複数の組織で働いたりNPOなどの地域の活動に関わったりするなど、女性をめぐる「働く」の選択肢は多様化しています。

この講座では、地域や社会に目を向け働く「ソーシャルキャリア」に焦点をあて、講義や実践者のトークから、自分の中の「ふつう」を壊し、自分らしい生き方・働き方に近づくために必要なことを考えます。

主要項目

開催日

2022年12月6日(火)


19:00〜21:30

地域

府中市

場所

府中市男女共同参画センターフチュール(京王線「中河原駅」徒歩約1分、府中市住吉町1-84 ステーザ府中中河原4階、電話:TEL:042-351-4600(9:00〜22:00))
URL:https://www.city.fuchu.tokyo.jp/shisetu/komyunite/wcenter/index.html

対象

下記に該当する20-40代の女性
・働き方を見直したい/多様な働き方を知りたい
・副業/複業、NPOで「働く」に関心がある
・ボランティア・プロボノなどの社会貢献に関心がある

申込み締切

2022年12月6日(火)

申込み方法・備考

2022年12月6日12:00(正午)までに下記フォームよりお申し込み下さい。
お申込フォーム:https://forms.gle/Rkx6tarHVStD2qiM7


PDFダウンロード1

内容

定員先着20名

費用無 料

内容ゲストトーク&ワークショップ:

自分の中の漠然とした違和感や興味関心を「働く」の見直しにどう反映してきたのか。つながりや関わりがどのように活動を始めたり複数の足場を持ったりするきっかけになったのかー。

前半は、自分らしい生き方・働き方を実践する3人の女性がソーシャルキャリア実現の道のりを語ります。後半は、皆さんの率直な疑問や悩みにお答えしながら、それぞれが思い描く多様な働き方のイメージをグループ内で共有し、具体化します。

詳細特設ページ

https://peraichi.com/landing_pages/view/221206fuchu

ゲスト・ファシリテーター


◯佐藤祥子(ALT/NPO法人NPO サポートセンター)


  1. 「ふつう」なんてない 
  2. 生きづらさは仕事になる
  3. ボランティアがキャリアの原点

1992 年兵庫県生まれタイ育ち。NPO スタッフ/プランナー。NPO×企業の複業で、多様な家族のあり方とコミュニティをテーマに活動中。


◯堀井愛加( きょうされん/レックリングハウゼン病患者家族会Tosmile)


  1. 会社人ではなく社会人に
  2. 「良い」ことをしない
  3. 色々あるからこそ助けてもらえる/助けられる

1975年東京生まれ。任意団体スタッフ/難病患者会事務局。障害のある人たちを支えるプロをさらに下支えするのが今のメイン稼業。自分にも他人にも「甘い」社会が好き。


◯海野千尋(ALT/NPO法人Arrow Arrow)


  1. 女性のライフイベントと「働く」の選択肢
  2. 1 つの場所で働かない
  3. 家族とはなんだ

1981 年静岡県生まれ。NPO スタッフ/キュレーター/編集・ライター。家族・女性の働く・ 働き方の固定観念を壊す活動中。

この情報に関するお問い合わせ

府中市男女共同参画センターフチュール

府中市住吉町1-84 ステーザ府中中河原4階

電話:TEL:042-351-4600(9:00〜22:00)

URL:https://www.city.fuchu.tokyo.jp/shisetu/komyunite/wcenter/index.html

団体紹介
団体名称 : ALT(オルト)
<ALT(オルト)>
経済的/精神的に自立した女性を増やすことをミッションとするNPO。ジェンダーにまつわる課題、女性に関する課題や女性が活動したり働いたりする上での課題を、ソーシャルセクターで働く女性たちが組織を超えて協働し、事業を通じて解決する試みです。将来的には、男性やLGBTQに関する課題も対象としていきます。
<ALTに込められた意味>
他のキーと併せると操作の切り替え、新機能の追加、特殊動作の実行ができるPCキーボードの「Altキー」に由来します。事業を通じた課題解決により、社会における既存の価値観や社会通念に新たな価値を付加することをめざしています。