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【協働ステーション中央】
【2022年度交流サロン】協働の一歩を はじめる交流会—中央区の未来をより良くしていくためにお互いを知り、できることを考える—

  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:51200

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
CSRSDG'sまちづくり企業の社会貢献地域活性
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

地域の課題に対しNPOと企業がどう協働できるかを考える交流会。NPO・企業・市民がそれぞれのセクターを越えて協働する一歩を考えませんか?みなさまのご参加お待ちしております。

主要項目

開催日

2022年12月2日(金)


19:00~21:00

地域

中央区

場所

協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2階)

対象

地域や社会の課題を解決する事業をしている団体・企業・個人
異なる組織と協働で事業をしたい団体・企業・個人

申込み方法・備考

【お申込】申込フォーム https://bit.ly/ksalon_221202
【定 員】30名(事前申込制、定員になり次第締切)


チラシ

内容

中央区は良き伝統を残しつつも、 近年高層マンションの増加などにより新たに区内に住む人の増加、また年少人口の上昇など社会状況も刻々と変化しています。 そのような中、 NPO ・企業 ・ 市民など、多様な活動主体が社会変化に伴い発生する課題解決に取り組んでいます。 今回のイベントでは社会課題に対しNPO と企業がどう協働できるかを考えるべく活動意義などを理解し、 自分たちが持つリソースやスキルをお互いにどう活かせるのか、 中央区での協働への一歩を考える機会とします。

内 容

1.ゲストトーク(話題提供):NPOと企業の協働事例を知る
 光原 ゆき氏 (NPO法人キープ・ママ・スマイリング理事長)
 中村 紫貴氏 (ピジョン株式会社 経営戦略本部 サステナビリティ推進室)

2.ワークショップ:協働にあたっての相互理解

光原 ゆき氏 (NPO法人キープ・ママ・スマイリング理事長)

一橋大学卒業後、株式会社リクルートにてウェブメディアプロデュース・人事業務に従事。先天性疾患を持つ次女を育児休暇中に亡くした経験から、2014年11月にNPO法人キープ・ママ・スマイリングを設立。子どもの早期回復のために付き添い家族の心身の健康は大切との思いから、入院中の子どもに付き添う親への支援を行っている。小児病棟の付き添い環境の改善、及び病気や障害のある子どもを育てる親が笑顔でいられる社会を目指して活動中。 NPO法人キープ・ママ・スマイリング ホームページ https://momsmile.jp/

中村 紫貴氏 (ピジョン株式会社 経営戦略本部 サステナビリティ推進室)

2018年ピジョン株式会社入社。サステナビリティ推進室にて社内のESG活動推進業務を担当。2021年、ピジョンの存在意義である「赤ちゃんをいつも真に見つめ続け、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にします」を実行に移すため、社員のボランティア休暇制度を活用した企業主導型ボランティア活動を企画・立案。第1回目の活動として、NPO法人 キープ・ママ・スマイリングが実施する「付き添い生活応援パック無償配布」事業の支援を開始。現在、中央区やNPO団体と協働し、ママ・子ども・環境に対するボランティア活動を継続的に実施している。

この情報に関するお問い合わせ

協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

E-mail:info@kyodo-station.jp URL:http://chuo.genki365.net/

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。