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【NPO法人ホロコースト教育資料センター】
11/27(日)【どなたでも】問いづくりワークショップ~ホロコースト史を教材にした人権・平和教育を体験してみませんか

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:51217

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アクティブラーニング人権教育問いづくり歴史総合無料
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 子ども 、 人権・平和
団体名:
NPO法人ホロコースト教育資料センター

趣旨

一人ひとりの発想を尊重し、民主的な学習の場をつくる「問いづくり」を取り入れた人権・平和ワークショップを体験してみませんか

主要項目

開催日

2022年11月27日(日)


15:00 - 17:00

地域

不特定

場所

オンラインで全国どこからでもご参加いただけます

対象

興味のある方はどなたでも。先着10名様。

申込み方法・備考

参加申込は下記のホームページで受け付けています
https://kokoro20221127.peatix.com/

内容

一人ひとりの発想を尊重し、民主的な学習の場をつくる「問いづくり」を取り入れた人権・平和ワークショップを体験してみませんか。教える側からの「発問」ではなく、学習者が「質問」を作りだすことで主体的な学びに繋げます。

教材は毎回、第二次世界大戦時のホロコースト史から写真や映像、引用、図などご用意して実施しています。事前の知識はいっさい必要ありません。学校教員10名様を無料でご招待します。ご応募を心よりお待ちしています。

ホロコーストとは

第二次世界大戦時にナチ・ドイツとその占領下のヨーロッパで起きた迫害・虐殺。約600万人のユダヤ人が殺されました。ほかにも障害者、同性愛者、ロマなどの人々も犠牲となりました。この歴史は、すべての人々に差別や偏見、憎しみの恐ろしさについて警鐘を鳴らしているとして、国連は加盟国に対して教育の場で取り上げようと呼びかけています。特に、持続可能な開発目標(SDGs)の目標4「質の高い教育をみんなに」の達成のために、ユネスコがホロコーストを教材にした人権教育、シティズンシップ教育を推進しています。

NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)

全国の学校や大学、自治体、地域グループなどからご依頼をいただき、これまで1,200回を超える授業やワークショップを実施してきました。問いづくりワークショップはこれまで、愛知教育大学、早稲田大学、北海道教育大学、横浜国立大学、筑波大学、?セントヨゼフ女子学園教員研修などで実施しています。ご案内はこちらからご覧ください。

こんな方におすすめです

アクティブラーニングに興味がある

問いづくり(QFT)に興味がある

ホロコーストの歴史に興味がある

内容

①問いづくり体験

②問いづくりふりかえり

③ホロコースト史の解説と質疑応答

④哲学対話

参加費

無料

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人ホロコースト教育資料センター

TEL : 03-6450-3413

Email : info(at)npokokoro.com

学校訪問授業で事務所を留守にすることがあります。お問合せはなるべくメールでお願いします。

団体紹介
団体名称 : NPO法人ホロコースト教育資料センター
差別や偏見の愚かさ、命の大切さを学ぶため、ホロコースト史を教材とした訪問授業や教材の貸出を行っています。学校や自治体、PTA、地域の学習団体から、総合的な学習、命の授業、道徳、人権・平和学習に役立てていただいています。毎年1月27日前後に、国連が定めた「ホロコースト国際デー」には、シンポジウムや上映会を開催。ポーランド、ドイツなどヨーロッパへのスタディツアーを企画・引率。一人ひとりがかけがえのない命。皆が自分らしく生き、人を思いやる共生の社会を作ることを目指しています。