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国内短期ボランティア☆人口最小の村で森林等の保全、教育支援
2023年3月12日(日)
2023年3月19日(日)
東京都外
大川村は、高知県の最北端、県都高知市の真北に位置し、北は愛媛県に接している。周囲を1000m以上の山々に囲まれ、地域の中央部を流れる吉野川により南北に二分されてV字型をなし、急峻で平坦地が極めて少ない山村。奈良県吉野郡野迫川村とともに、離島を除いて日本で最も人口の少ない自治体の一つである。
体力自慢歓迎、子ども好き歓迎
定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/wcn_okawa1/
背景
NPO法人びざん大学と共催。日本で一番人口が小さい村(離島を除いて)。大川村は四国のど真ん中に位置し、1000m級の山々に囲まれています。村の中心には昭和50年に完成した早明浦ダムがあり、かつての村がダムの底に沈んでいます。江戸時代から鉱山で栄えた大川村は、ピーク時には4000人を数えた住民も今では400人になりました。村には100を超える滝が流れ、現在村にいる子どもの数は25人です。本ワークキャンプは、清流吉野川の上流である大川村で活動して、最下流にある徳島市でも活動する吉野川水系ワークキャンプです。
仕事
大川村:村有林であり新町川守る会が管理する「3001年の森」やダム湖に植えた蜂須賀桜やツツジの整備管理作業や清掃活動。村の子ども達やふるさと留学している子ども達との交流や学習支援活動。その他、大川村にある課題解決をサポートする活動。その他、村を源流とする吉野川を下ったエリアである徳島市での活動に参画:新町川の清掃活動や花ロードの花壇管理活動。市内児童館で地元の子どもたちと交流や学習支援活動。
宿泊
大川村内の公共宿泊施設を利用予定。
企画
大川村の住民と交流会
企画者・参加者の声
徳島市では人や川にテーマを置いて開催してきたワークキャンプを吉野川上流に位置する大川村でも開催することにしました。四国の水瓶である早明浦ダム。このダムには大川村が沈んでいます。そして、そのダムの水を利用して徳島の人々は豊かに生活してきました。上流での活動と下流での活動を通して地域が豊かになるとはどういうことなのかを考えていきたいと思っています。(NPO法人びざん大学・長谷川晋理さん)
こんな魅力
*吉野川水系の自然を満喫しながら課題解決!
*純朴な村の子ども達との交流!
電話 : 080-2347-3184 (祝日除く月~金 10:00-12:00, 16:00-18:00)
e-mail:info@nice1.gr.jp (一般窓口)