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国内中長期ボランティア☆里山保全。椎茸・いが栗による地域作り
2023年1月5日(木)
2023年12月31日(日)
2023/01/05~12/31の間で1ヶ月以上
東京都外
紀伊半島中心部、奈良県境。大阪・名古屋から1時間弱、近鉄線・赤目口駅。赤目四十八滝へのハイキング客も多く、春は新緑、夏は涼しく、秋は紅葉、冬は氷瀑。
年齢制限30歳まで。森の中でハードに働き、環境保全に強い関心がある人。
定員になり次第締切
国籍を問わず同期間2名まで
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/lmj_LI-AK/
背景
三重県初のNPO法人「赤目の里山を育てる会」と2010年から14回目の共催。大阪・名古屋の両方から交通の便(1時間弱)が良く、ゴルフ場開発や産業廃棄物処分場計画が地元に持ち上がるが、住民らの立ち木トラスト運動(立木を地主から買い取る)で進出を食い止めた。そのメンバーを中心に96年に会を結成欧米で盛んなナショナル・トラスト運動とも連動し、土地1 haを1口5万円の「みどりの基金」で購入して、自らが管理する保全活動に。自然体験型ペンションを共同経営し、雑木林の間伐や椎茸の栽培や散策道整備等を展開。国際ワークキャンプも毎年開催。
仕事
1) ナショナル・トラストの森林保全(散策道の整備、下草刈りや雑木林の手入れなど)。刃物や機械を用いた作業あり(作業前講習有)。
2) 平飼いの鶏の世話や成鶏処理、キノコ栽培の手伝い。
3) 体験イベントの企画・運営、合宿受入対応や付き合いのある農家さんへのお手伝いも。
宿泊
赤目の森健康学園の施設。食事は基本的に自炊。Wifiの利用可能。
企画
NPO事業の運営方法。里山保全技術など。
企画者・参加者の声
身近な自然である『里山』が関心をよんでいる。自然に抱かれて、人は長い長い間生活してきたことを思いやる。その繰り返しの中で、自分の生まれたふるさとの自然を心に焼き付かせ、大人になった時に思い出す「原風景」を培っていたことに気付く。自分が日本人だというアイデンティティーが生み出される場所が、里山だったというのである。代表:伊井野雄二さん)
こんな魅力が
*里山保全に貢献できる!
*ハードワークで心身研ぎ澄ませる!
電話 : 080-2347-3184 (祝日除く月~金 10:00-12:00, 16:00-18:00)
e-mail:info@nice1.gr.jp (一般窓口)