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ボランティア募集

【特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)】
豪雨災害からの復興と地域農業をアーティスト×ボランティアで盛り上げる!

  • 初心者歓迎
  • 外国語対応可
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:51348

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
八女市国際ボランティア環境福岡県農業
活動テーマ:
国際協力 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

趣旨

国内中長期ボランティア☆耕作放棄地の進む伝統的な棚田で米作り

主要項目

開催日

2023年4月1日(土)

2023年11月30日(木)


2023/4/1~11/30の間で1ヶ月以上

地域

東京都外

場所

福岡県八女市(旧黒木町)は標高60~900mと起伏に富んだ地形を活かし、昔から棚田での米作りや八女茶の栽培などが盛んな農林業の地域。活動地の笠原地区は八女茶発祥の地。

対象

作業への責任感、環境保全に興味ある方歓迎。普通自動車免許保有者歓迎。
授業・仕事をリモートで行いながらの活動も可(最低でも週の半分程度は作業の必要あり)

申込み方法・備考

定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/lmj_LI-KU/

内容

背景

山村塾と2008年から開催。米づくりと森づくりを都市と農山村の連携を通じて行い、山村の自然を守ることを目指す団体。2012年7月。豪雨により九州北部は大きな被害を受け、棚田や茶畑、山々が広がる山村塾の活動地、八女市笠原地区もあちこちで道路が寸断し、田畑や家屋が被害を受けた。その後、山村塾が復興支援の中心を担って、多くのボランティアを受け入れて復興を引っ張ってきた。農山村の自然環境の保全と水害を受けた地域の復興を目指し、被害を受けた棚田を利用した棚田米づくりをメインに行い、農産の魅力を社会に発信し、都市と農山村の連携を図っていく。また、薪などの森林資源や生ゴミ堆肥を活用することを通じ、循環型生活を地域に広めることも目的の1つ。

仕事

1)棚田での米づくりや草刈り作業、農産加工品づくりといった棚田の保全につながる作業。

2)ヤギのお世話(耕作放棄地の除草などに活用している)

3)イベント運営のお手伝い(滞在アーティストがいればアート事業のお手伝い)。地域農家や都市住民、アーティストとの交流を通じて、農山村の魅力を社会に発信も。

宿泊

笠原東交流センター「えがおの森」。男女別の大部屋。薪ボイラー・五右衛門風呂もあり。地元で採れた農産物を中心に自炊。

企画

都市と農山村交流を通じた山村塾の行事にも参加。アーティス・イン・レジデンス事業を計画しており、その事業との連携も。

企画者・参加者の声

朝起きてヤギのお世話をして、棚田での草刈り作業や農家のお手伝いに汗を流し、薪を集めてお風呂を沸かします。自然と共にある暮らしを皆さんと一緒に考えたいです。ご参加お待ちしてます!(山村塾 理事長 小森耕太さん)

こんな魅力が

*棚田や茶畑、森林に囲まれた美しい農山村で生活できる!ヤギや農家との触れ合いも。

*草刈機の使い方や農作業のスキルを身につけることができる!

この情報に関するお問い合わせ

電話 : 080-2347-3184 (祝日除く月~金 10:00-12:00, 16:00-18:00)

e-mail:info@nice1.gr.jp (一般窓口)

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
NICE 日本国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~

1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

NICE 日本国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。