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イベント・講座

【社会福祉法人東京ヘレン・ケラー協会】
同行援護従業者養成研修

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:51361

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ガイドヘルパーボランティア同行援護福祉視覚障害
活動テーマ:
障がい者
団体名:
社会福祉法人東京ヘレン・ケラー協会

趣旨

視覚障害者の外出先における移動支援や適切な情報提供、代読・代筆について学びます。

同行援護制度や視覚障害について理解しながら代読・代筆方法について学び、基本動作を中心に様々なシチュエーションに対応するための技術を習得していきます。

主要項目

開催日

2023年1月28日(土)


【96回】
1月28日(土)8:30〜19:00
1月29日(日)8:30〜17:30
2月4日(土)8:30〜17:30
2月5日(日)8:30〜16:50
【97回】
3月18日(土)8:30〜19:00
3月19日(日)8:30〜17:30
3月25日(土)8:30〜17:30
3月26日(日)8:30〜16:50

地域

新宿区、 豊島区

場所

社会福祉法人東京ヘレン・ケラー協会および新宿駅・要町駅周辺

対象

(1)通学可能な方
(2)義務教育修了程度の日本語の読み書きや会話能力がある方
(3)歩行に耐えうる身体能力のある方(安全確保に支障を来たす恐れのある場合を除きます)

申込み方法・備考

申込開始日
【96回】12月14日(水)
【97回】2023年2月1日(水)
各回定員20名
いずれも法人ホームページ公開の申込書を用いてFAXにて先着順に受け付けします。
定員を超えた場合はキャンセル待ちとして受理し、欠員が生じた場合に限り順次ご案内いたします。

内容

同行援護は、視覚障害者の外出先での様々な場面に対して適切な情報提供や代読・代筆、そして安全に移動するための支援をしなくてはなりません。

同行援護従業者養成研修は、一般課程(20時間)と応用課程(12時間)のカリキュラムが定められています。

当法人は、これら一連の流れを理解できるよう、両方のカリキュラム織り交ぜながら初心者の方にも理解していただけるよう同行援護に精通した講師を迎え、分かり易く丁寧に研修を行っております。

福祉関連の資格をお持ちの方に対して、科目免除はしておりません。

この情報に関するお問い合わせ

電話:03-3200-0525

FAX:03-3200-0608

E-mail:kyokai@thka.jp

同行援護従業者養成研修事務局

団体紹介
団体名称 : 社会福祉法人東京ヘレン・ケラー協会
東京ヘレン・ケラー協会は1950年(昭和25年)に発足、同時に視覚障害者のための あん摩マッサージ指圧師、はり、きゅう師の養成校「ヘレン・ケラー学院」を開校。1968(昭和43)年に点字出版所、1974(昭和49)年には点字図書館を開設し、視覚障害者福祉の総合施設として代表的な存在となっています。
また、2022(令和4)年4月に都内初の視覚障害者のための就労継続支援B型事業所「ヘレン・ケラー治療院鍼灸・あん摩マッサージ指圧」を開所しました。
 ほかに、ヘレン・ケラー記念音楽コンクールは協会発足より開催し、視覚障害を持つ児童・生徒らの音楽家への登竜門的役割を担うほか、視覚障害者の積極的な支援を行うため、平成16年よりガイドヘルパー養成研修講座を行っており、全国各地より2000名以上の方が参加・修了しています。