※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
ONLINEセミナー「福島と障害のある人たち その2」ソーシャルクエスト2022
福島で暮らす障害のある人たちが、今直面していること
11年ぶりに福島県浪江町で再開した喫茶「コーヒータイム」。
コーヒータイムは浪江町の障害のある人たちが通い、働く作業所として活動していました。福島原発事故により、利用者、スタッフともに避難となり、同県二本松に活動の場を移し障害のある人たちへの支援を継続されてきています。そして、本年6月に浪江町のコーヒータイムが再開されました。
今回のソーシャルクエストではNPO法人コーヒータイム理事長の橋本由利子さんに話題提供として、コーヒータイム再開への経緯と福島県の障害のある人(主に精神障害)たちが直面している状況についてお話をしていただきます。
2022年12月18日(日)
13:30~ (チェックイン13:00~)
不特定
ONLINE http://ptix.at/qVPs2z
広く一般
2022年12月17日(土)
ONLINE http://ptix.at/qVPs2z
2022年12月17日締め切り
ONLINEセミナー「福島と障害のある人たち その2」ソーシャルクエスト2022
福島で暮らす障害のある人たちが、今直面していること
11年ぶりに福島県浪江町で再開した喫茶「コーヒータイム」。
コーヒータイムは浪江町の障害のある人たちが通い、働く作業所として活動していました。福島原発事故により、利用者、スタッフともに避難となり、同県二本松に活動の場を移し障害のある人たちへの支援を継続されてきています。そして、本年6月に浪江町のコーヒータイムが再開されました。
今回のソーシャルクエストではNPO法人コーヒータイム理事長の橋本由利子さんに話題提供として、コーヒータイム再開への経緯と福島県の障害のある人(主に精神障害)たちが直面している状況についてお話をしていただきます。
日程:12月18日(日)13:30~ (チェックイン13:00~)
プログラム:
◎話題提供「福島で暮らす障害のある人たちが、今直面していること」
話題提供者 橋本由利子さん
プロフィール:
福島県浪江町に1953年生まれる(69歳)
1995年~子育てが一段落したころより、精神福祉ボランテァとして活動を始める。
2006年浪江町で始まった小規模作業所コーヒータイムの所長となる。
2008年NPO法人コーヒータイムの理事長に就任。
2011年3月11日の東日本大震災とそれに伴う原発事故により、利用者、職員全員が避難することとなる。
2011年10月二本松市で事業再開、その後作業所兼事務所や喫茶店を3店舗を運営する。
2022年7月浪江町ふれあい福祉センター内で浪江町在住の障がい者たちと一緒にコーヒータイムなみえをープンする。
◎パネルディスカッションと質疑応答
パネリスト
本多清寛さん(曹洞宗 僧侶 東京)
櫻井健作さん(相談支援専門員 静岡)
西江 尊徳さん(相談支援専門員 大阪)
◎形式:ZOOMセミナー形式
◎参加費:500円(応援チケット1 1,000円、2 3,000円)
◎定員:80名
NPO法人コーヒータイム
2006年 福島県双葉郡浪江町大堀地区(大堀相馬焼の里の隣)で、主に精神障がい者のための作業所としてスタート
2011年 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故により、利用者15名、職員5名全員避難。
ONLINEセミナー「ソーシャルクエスト」について
NPO法人風雷社中は「障害のある人たちの人権の実現と差別の解消」に障害福祉サービスの実施を通し取り組んできていますが、障害福祉の枠にとどまらず、人権の実現と差別の解消を横軸とした社会課題の共有化とネットワークづくりとして、ONLINEイベント「ソーシャルクエスト」を2022年度より開始しました。
◎情報保障:パソコン文字通訳 パソコン文字通訳 ユビキタス
◎協力:パソコン文字通訳 ユビキタス
◎後援:曹洞宗
◎主催:NPO法人風雷社中
◎共催:インターネットラジオOpenSession♪
電話 070(5572)7004
メール kaz@fuu-rai.org
中村和利