※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
セルフヘルプ・グループの活動には、日常生活の中で生きづらさを抱える人が、共通の問題や悩みを持つ仲間と出会うことで、気持ちや情報を分かち合い、生きる力に変えていく作用があります。
今回の実践セミナーでは、本会の登録セルフヘルプ・グループの活動から、セルフヘルプ・グループ活動において重要な、ありのままの自分でいられる仲間との関係性や居場所の意義について学ぶことを目的に開催します。
2023年3月3日(金)
13:00~16:00
東京都外、 不特定
(福)神奈川県社会福祉協議会 地域福祉部 地域課
(かながわボランティアセンター)
TEL 045-312-4813 FAX 045-312-6307
e-mail kvc@knsyk.jp
セルフヘルプ・グループについて知りたい方、興味のある方、対人援助技術を学ぶ学生
2023年2月24日(金)
✧2次元コードもしくはURLから、グーグルフォームにアクセスしてお申し込みください。
必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。お申込みいただきましたメールアドレスにオンライン用のURLなどご案内をお送りいたします。
お知らせいただいた個人情報は、このセミナーに関するご連絡・情報提供以外には利用いたしません。
グーグルフォーム → https://forms.gle/PkPBGWeBTvuPXftX7
申込方法はHP(http://www.knsyk.jp)にも掲載されています。
✧オリエンテーション/「生きづらさ」「セルフヘルプ」…何となく分かる。
初めて聞く言葉かも…。まずはその基礎知識を。
✧セルフヘルプ・グループのリレートーク/活動の中で、どのように向き合い生きる力を回復しているのでしょう?
✧シンポジウムとディスカッション/「仲間と安心できる居場所の大切さ」について聴いてみましょう。
活動の中で、どのように向き合い生きる力を回復しているのでしょうか?お話を聴いてみましょう。
お話しするグループ
精神疾患の家族を支えるとき、親、兄弟姉妹では抱える悩みや課題が異なります。きょうだいの立場ならではの分かち合いを続け、現在は、東京や川崎など他の地区の会とも連携しながら、居場所として、平成15年よりかながわボランティアセンターの相談室で活動を続けています。
トランス男性(FTM)、ノンバイナリー男性(FTX)や戸籍変更済みの方、そして性別に何らかの違和感を感じる女性のためのグループで、相談室開所時は、人が集まらないこともありましたが、現在は、コアメンバーが必ず集まり、会が穏やかな分かち合いのできる居場所になっています。平成17年よりかながわボランティアセンターの相談室で活動しています。
様々な形の依存症、それにまつわる生きづらさを抱えた当事者、家族、支援者が集まり、体験を話すミーティングや電話相談を行っています。どんな所よりも気軽に集え、リラックスできる居場所です。平成29年よりかながわボランティアセンターの相談室で活動しています。
(福)神奈川県社会福祉協議会 地域福祉部 地域課
(かながわボランティアセンター)
TEL 045-312-4813 FAX045-312-6307
e-mail kvc@knsyk.jp