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助成金等

【公益財団法人東京動物園協会】
東京動物園協会 野生生物保全基金(令和5年[2023年]度)助成対象活動の募集

受付は終了しました
 

ID:51625

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
動物園教育普及種の保全調査研究野生生物
活動テーマ:
環境 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
公益財団法人東京動物園協会

趣旨

動物園・水族館の発展振興に資するとともに、野生生物保全を積極的に進める活動に対して、助成を行ないます。

主要項目

対象

●助成対象者について
 助成対象となる保全活動に限定せず、野生生物保全活動の実績が1年以上あり、かつ、政治活動、宗教活動または営利事業を主たる目的としない団体あるいは個人とします。

●助成の対象となる活動
 動物園・水族館の発展振興に資するとともに、野生生物保全を積極的に進める活動に対して助成をおこないます。ただし、次のいずれかに該当する場合は助成の対象としません。

① 活動の全部または大部分を他の団体などに請け負わせて実施する活動
② 収益を得ることを目的とした活動
③ 宗教的または政治的宣伝意図を有する活動

助成金

(1)一般部門
 100万円/年を上限とします。

(2)中高校生部門
 50万円/年を上限とします。

(3)東京動物園協会保全パートナー部門
 150万円/年を上限とします(3年間継続)。

申込み締切

2023年2月28日(火) 必着

申込み方法・備考

詳細については下記のページにてダウンロードできる募集要領をご覧ください。

募集要領をよくお読みいただいたうえ、応募書類に必要事項を記入し、同ページ内の申請フォームにてお送りください。
部門ごと、また団体の方と個人の方では書類が異なりますので、ご注意ください。

ホームページ⇒https://www.tokyo-zoo.net/fund/application.html

内容

募集部門

(1)一般部門

一般部門は次の3つの活動領域に区分して募集します。

① 保全活動: 野生生物保全のための実践的な活動
② 調査研究: 野生生物の保全に資する基礎的調査や技術的研究
③ 普及啓発: 野生生物保全を目的としておこなう、野生生物や環境への理解促進や意識向上を図る活動

(2)中高校生部門

若い世代の好奇心に基づいた研究を応援するため、全国の中学高等学校などから、野生生物保全活動を積極的に進める活動を募集します。

※対象は全国の中学校、高等学校、高等専門学校、中等教育学校など。
※活動領域の区分は一般部門に準じます。

(3)東京動物園協会保全パートナー部門

当協会が設定した公募テーマに基づく活動(3年間継続)を募集します。

今回の公募テーマは「都立動物園・水族園における希少野生生物の域外保全活動」(募集要領別表2)といたします。

※「東京動物園協会保全基金パートナー」として協会とともに保全活動に取り組んでいただきます。
※活動成果について発表・執筆する際は、「東京動物園協会保全基金パートナー」としての肩書を明示していただきます。

助成金額

(1)一般部門

100万円/年を上限とします。

(2)中高校生部門

50万円/年を上限とします。

(3)東京動物園協会保全パートナー部門

150万円/年を上限とします(3年間継続)。

助成対象期間

(1)一般部門および(2)中高校生部門

2023年4月1日から翌年3月31日までに実施される活動とします。

複数年にわたって継続される活動の場合であっても、1年ごとに申請してください。なお、継続した活動への助成は最長3年までとし、毎年可否審査をおこないます。

(3)東京動物園協会保全パートナー部門

2023年4月1日から2026年3月31日までの3年間を通して実施される公募テーマに基づく活動とします。

申請にあたっては3年を通した計画書を提出していただきます。

助成対象件数

(1)一般部門   3区分合計7件程度

(2)中高校生部門 3区分合計3件程度

(3)東京動物園協会保全パートナー部門 1件

この情報に関するお問い合わせ

公益財団法人 東京動物園協会

東京動物園協会野生生物保全基金事務局 担当:横田・茂木

〒110-0007 東京都台東区上野公園9-83 恩賜上野動物園内
電話:03-3828-8235 FAX:03-3828-8237(9:30~17:00)
Eメール:twcf@tokyo-zoo.net
団体紹介
団体名称 : 公益財団法人東京動物園協会
東京都の指定管理者として都立動物園・水族園(上野動物園、多摩動物公園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族園)の管理運営を行なっています