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【協働ステーション中央】
【十思カフェvol.136】住民主体の雨水活用で 都市型洪水や災害時の水問題に取り組む ~個人の参加を促し活動を広げる協働を考える~

  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:51674

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
世界水の日住民参加水害環境問題行政連携
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

住民に雨水を蓄えるよう働きかけ、行政の連携で雨水タンク設置の助成制度などにつなげたNPOをゲストに、一人ひとりができる水との共生を雨水から考えるとともに、住民が主体的に参加するための接点づくりと活動を広げるための協働について伺います。

主要項目

開催日

2023年3月16日(木)


3/16(木)19:00 ~ 21:00

地域

中央区

場所

協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F)

対象

☆こんな方におすすめです☆
・住民参加を促したい団体
・水問題、災害問題に取り組む、関心がある団体/個人
・地域で活動を広げるきっかけや方法を模索してる団体/個人
・環境問題に関心がある個人
・身近にできる環境に配慮した取り組みをしたい企業/団体/個人

申込み方法・備考

【申 込 み】
以下(1)〜(3)の方法で申込み
(1)申込フォーム https://bit.ly/jscafe136 (2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp


チラシ

内容

近年、まちなかでタンクに貯めた雨水を、花壇や市民農園の水やり、夏の打ち水などに活用をする取り組みが注目されています。トイレ用水や火災時の初期消火などにも使え、災害時の水資源としても役立ちます。今回はこうした活動を、住民が気軽にできる手法で一人ひとりに広げ、まち全体で雨水活用を推進する墨田区のNPO 法人雨水市民の会をゲストに迎えます。同団体は、区民に雨水を蓄えるよう働きかけ、豪雨時の下水道に流れ込む雨水を減らすことで災害の軽減をめざしています。また、行政と連携して個人向けのタンク設置助成制度や大型施設への設置義務化にもつながりました。制度化は全国の自治体に波及し、世界にもネットワークが広がっています。こうした事例から、一人ひとりができる水との共生を雨水から考えるとともに、住民が主体的に参加するための接点づくりと活動を広げるための協働について伺います。

定  員20名

参 加 費無料

ゲスト

笹川みちるさん(NPO 法人雨水市民の会 理事)

当法人の理事として「雨のゆくえを考えデザインするまちづくり」をテーマとした普及啓発活動に従事。また、雨水活用・水循環・グリーンインフラに関連して、NPO 法人雨水まちづくりサポート理事、内閣官房水循環政策本部事務局「水循環施策に関する有識者会議」委員、国土交通省グリーンインフラ官民連携プラットフォーム企画広報部会幹事を務める。https://www.skywater.jp/

この情報に関するお問い合わせ

電話:03-3666-4761 

FAX:03-3666-4762 

E-mail:info@kyodo-station.jp