ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【NGO SOSIA】
ミャンマー チャリティカレー&カフェ 映画上映 @新宿・牛込柳町

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 外国語対応可
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:51777

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
カフェカレーミャンマー子ども映画
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 子ども
団体名:
NGO SOSIA

趣旨

ミャンマーカレーとミルクティーや映画を楽しんで寄付になるチャリティイベント! 経費を除いた純益はNGO SOSIAを通じてミャンマーの身寄りのない子どもたちの緊急支援(https://www.ngo-sosia.net/donation/)にあてられます。

店内では手づくりアクセサリーや「ヤンゴンかるた」の展示販売や風景写真の展示を行うほか、駅の反対側にはミャンマーコーヒー専門店Aung Coffeeも。ぜひ、ミャンマーを堪能しに、新宿・牛込柳町駅へ来てください!

主要項目

開催日

2023年4月1日(土)

2023年4月2日(日)


4/1(土)12-19時、4/2(日)11-17時

地域

新宿区

場所

シェアキッチンみちくさくらす(新宿区市谷柳町7)大江戸線・牛込柳町駅 南東口から徒歩1分

対象

どなたでも

申込み方法・備考

*カレー各30食なくなり次第終了
*予約不要ですが、満席の場合はお待ちいただくかテイクアウトのみとなります
*映画上映&トークは各回先着順12名までとなります。
https://www.ngo-sosia.net/event20230401-2/

内容

カレー&カフェ

◆■■メニュー■■

<4/1(土)12-19時>

12-15時 豚&カボチャカレー、卵&オクラカレー

15-17時 ミルクティー、シュガーパラタ

17-19時 納豆&オクラカレー

<4/2(日)11-17時>

11-15時 鶏&ポテトカレー、卵&オクラカレー

15-17時 ミルクティー、シュガーパラタ

◆■■料金■■

++カレーセット… 1000円

++シュガーパラタ… 300円

++ミルクティー… 500円

++カフェセット…700円

*カフェタイム 15-17時

*会計後セルフサービス

*店内 ミャンマー茶サービス

*カレー各30食なくなり次第終了

*予約不要ですが、満席の場合はお待ちいただくかテイクアウトのみとなります

*コロナ感染予防のため、発熱などの風邪症状のある方は来場をご遠慮ください

4/1(土)チャリティ映画上映&トーク!*定員12名・申込先着順

◆4/1(土)10-12時『僕の帰る場所』上映&藤元明緒監督トーク

◆4/1(土)16-17時『白骨街道』上映&写真家・亀山仁トーク

参加費『僕の帰る場所』2000円、『白骨街道』1500円

定員各回12名・申込先着順

お申込みhttps://forms.gle/zgMNLFpM4oT7TaSs7

*上映開始30分前から受付開始します。10分前までにご来場ください

*参加費は会場にて現金でお支払いください。各回ミルクティー付です

*各回先着順12名までとなります。申し込み後キャンセルされる場合はご連絡ください。

*申込フォーム送信中に定員に達してしまう可能性もございます。折り返しメールでご連絡いたします

この情報に関するお問い合わせ

主催:SOSIAカレーボランティアチーム

お問合せフォーム https://www.ngo-sosia.net/contact/

E-メール sosia_ngo@yahoo.co.jp

社会人のボランティアが中心となって運営している組織ですので、ご連絡はメールもしくはお問い合わせフォームからお願いいたします。

団体紹介
団体名称 : NGO SOSIA
SOSIA(ソシア)は、学生サークルの有志によって、2002年7月に設立されました。その後、活動の輪は大学の枠を超えて広がり、現在は日本とミャンマーにいる社会人ボランティアを中心に、さまざまな活動を続けています。

■なぜミャンマーなの?

きっかけは、2001年に設立メンバーが訪れたミャンマーの小さな農村でした。「先生になりたい。お医者さんになりたい。」嬉しそうに夢を語る子どもたちは、少ない文房具や使い回されてボロボロになった教科書を手に、目を輝かせて一生懸命、勉強に取り組んでいました。
その一方で、半数以上の子どもたちが経済的事情から中学へ進学できず夢を諦めている現実も知ることとなります。

「ここにはここの豊な暮らしがある。でも子ども達は貧困という事実の前で将来の夢を諦めてしまう。彼らの可能性をもっと広げたい」それが、ミャンマーの大人たちの想いでした。

「日本に暮らす私たちは、今、どんな夢を持っているだろう」

私たちは、「ミャンマーの人たちの想いをカタチにし、子どもたちの可能性を広げるお手伝いをしたい。そして、一人でも多くの日本の人にミャンマーの状況・魅力を知ってもらい、私たち自身の新たな可能性に気付くきっかけを提供したい。」という想いからソシアを設立しました。

SOSIAはSeeds Of Self-development In Asiaの 頭文字から名づけました。Seeds は「種(たね)」Self-development は「自立」という意味。

はじまりは小さな種でも 広がる人の輪が やがてたくさんの花を咲かせる。

そんな想いを込めて、日本とミャンマーで、教育協力という名の種まきを続けています。

■どんな活動をしているの?

*身よりのない子どもたちの支援
2005年から、30~60名を預かる施設に毎月100~300米ドルを支援してきました。施設では、民族、宗教問わず、もっとも大変な状況にある子どもたちを育てています。
主に教育費を支援してきましたが、2021年2月以降の現地情勢不安のため、SOSIAからの寄付は食費や医療費をはじめとする生活費全般にもあてていただいています。

*子どもたちとの交流
SOSIAのボランティアスタッフが、年数回、訪問しています。その際、子どもたちと一緒に遊んだり、お互いの文化を紹介したり、SOSIAメンバーと子どもたちが直接ふれあう場を作っています。日本の子どもたちとの絵の交換やインターネット中継での交流も行っています。(政情不安のため交流を休止しています。)

*日本とミャンマーの架け橋
支援するだけでなく、ミャンマーの良さを学び、日本もよりよく成長することが目標です。SOSIAでは地域の国際交流イベントに出展したり、日本の学校で出前授業を行ったりして、ミャンマーの文化や助け合いの精神を伝えています。

*緊急人道支援
十分な医療や福祉体制のないミャンマーでは、災害時などの危機対応において地元の相互扶助が重要になります。危機発生時は現地ボランティアと協力して緊急人道支援を行っています。