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イベント・講座

【チェルノブイリ子ども基金】
*** チェルノブイリ37年・福島12年 救援イベント ***
中筋純講演会「チェルノブイリと福島  ~原発事故を後世にどう伝えていくか~」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:51810

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ウクライナチェルノブイリ原発子ども福島
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 その他
団体名:
チェルノブイリ子ども基金

趣旨

チェルノブイリと福島を撮り続ける写真家 中筋純さんの講演会をZoomによるオンラインで開催します。原発事故に関する報道は非常に少なくなっていますが、今も被害に苦しむ人がいることを伝え、支援を呼びかけます。また、長年、ウクライナ・ベラルーシの甲状腺がんの子どもと若者を支援している「チェルノブイリ子ども基金」と、福島の子どもたちの保養や健康支援を続ける「未来の福島こども基金」の活動を報告します。

主要項目

開催日

2023年4月15日(土)


日時:2023年4月15日(土)13:00~15:00

地域

練馬区、 東京都外、 海外、 不特定

場所

ご自宅で、Zoomを利用したオンラインイベントです。どこからでも参加できます。

対象

どなたでも参加できます。

申込み締切

2023年4月15日(土)

申込み方法・備考

申込先URL:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMtceqppjIiG9dKW428M2mtZVGJCAYPxqD8   
※申込時記載のメールアドレスにZoomミーティングのURLと詳細が届きます。

申込締切: 4月15日(土)9:00
定員:200名
参加費:無料


中筋純講演会「チェルノブイリと福島  ~原発事故を後世にどう伝えていくか~」

内容

*** チェルノブイリ37年・福島12年 救援イベント ***

中筋純講演会「チェルノブイリと福島  ~原発事故を後世にどう伝えていくか~」

チェルノブイリと福島を撮り続ける写真家 中筋純さんの講演会をZoomによるオンラインで開催します。原発事故に関する報道は非常に少なくなっていますが、今も被害に苦しむ人がいることを伝え、支援を呼びかけます。また、長年、ウクライナ・ベラルーシの甲状腺がんの子どもと若者を支援している「チェルノブイリ子ども基金」と、福島の子どもたちの保養や健康支援を続ける「未来の福島こども基金」の活動を報告します。

日時:2023年4月15日(土)13:00~15:00

定員:200名

参加費:無料

申込締切: 4月15日(土)9:00

申込先URL:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMtceqppjIiG9dKW428M2mtZVGJCAYPxqD8   

申込時記載のメールアドレスにZoomミーティングのURLと詳細が届きます。

共催チェルノブイリ子ども基金 未来の福島こども基金

後援生活協同組合パルシステム東京

Eメール cherno1986@jcom.zaq.ne.jp

講演 中筋 純 (なかすじ じゅん)さん プロフィール  

1966年生まれ。写真家。ファッション、舞台、映画、ドキュメンタリーの雑誌&広告企画で撮影を担当する傍ら日本の産業遺構にスポットを当て作品制作。2007年10月産業遺構としてのチェルノブイリを取材開始するも、放射能汚染にて22年後もなお沈黙を続ける都市空間に衝撃を受け、その後6度に渡り訪問、数々の作品を残す。2011年の福島原発事故後には被災町の許可を得て無人と化した街々の発する静かなメッセージを季節の変化に寄り添って記録している。2016年より「流転 福島&チェルノブイリ」展を全国40か所で巡回。福島関連の表現を続ける芸術家たちの展覧会「もやい展」を主催。

現在、南相馬市小高に原発事故伝承をテーマにしたアートミュージアム『おれたちの伝承館』設立に向け奔走中。

著書に『流転チェルノブイリ』(二見書房)、『かさぶた The Silent Views 福島』(東邦出版)、『コンセントの向こう側』(小学館)、他多数。

支援活動の報告

「未来の福島こども基金」代表 黒部信一 

「チェルノブイリ子ども基金」事務局長 佐々木真理

共催チェルノブイリ子ども基金 未来の福島こども基金

後援生活協同組合パルシステム東京

☆このイベント開催のための賛同金を募集しています。

一口1,000円 郵便振替口座 00160-4-98316 口座名 チェルノブイリ子ども基金

この情報に関するお問い合わせ

チェルノブイリ子ども基金 

cherno1986@jcom.zaq.ne.jp

団体紹介
団体名称 : チェルノブイリ子ども基金
「チェルノブイリ子ども基金」紹介
住 所 : 〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-16-15-408
連絡先 : Tel/Fax 03-6767-8808
      E-メールcherno1986@jcom.zaq.ne.jp

フォトジャーナリストの広河隆一氏が、チェルノブイリ取材の中で病気の子どもをもつ母親たちの呼びかけを受け募金活動を始めたのがきっかけで、1991年4月に設立されました(2003年7月に代表を退任)。被災地の子どもたちは現在も甲状腺ガン・白血病・脳腫瘍などの病気に襲われています。チェルノブイリ子ども基金は、被災者のために以下のような救援活動を行なっています。

○ 医療機器・医薬品の支援
ベラルーシとウクライナの病院や保養施設などに超音波診断器・心電計・保育器などの医療機器や、病気の子どものための医薬品を支援しています。

○ 保養費の支援
放射線汚染地域に住む子どもや、甲状腺手術後の子どもたちが自国内のサナトリウムで保養するための費用を支援しています。汚染のない地域で、安全で栄養のあるものを摂りいれて一定期間を過ごすことは、子どもたちの心身の健康回復に大変役立っています。

○ 現地サナトリウム・救援団体への財政支援
94年にベラルーシの学校サナトリウム「希望21」の開設に協力し、現在まで運営費の一部を支援しています。

○ 里親制度
甲状腺手術後の困窮家庭の子どもを対象に98年より開始。現在では甲状腺以外の病気の子どもも支援の対象になっています。これまでに270人の子どもが里親からの支援を受けています。月50$相当を2年間支援してくださる里親を募集しています。遠く離れた日本からの支援は、子どもたちの医療費などをまかなうだけでなく、子どもやその家族の大きな心の支えにもなっています。

詳しくは事務局へお問い合わせください。資料をお送りします。
電話/FAX兼用 03-6767-8808
E-メールcherno1986@jcom.zaq.ne.jp