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イベント・講座

【明治学院大学社会学部付属研究所】
ひきこもりなど生きづらさのある当事者の場づくりと地域社会
~当事者の視点から考えるこれからの支援と地域社会の在りかた~

受付は終了しました
 

ID:52026

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ひきこもり地域社会居場所当事者活動生きづらさ
活動テーマ:
人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
明治学院大学社会学部付属研究所

趣旨

就労をゴールとするひきこもり支援に対して、ひきこもり当事者から違和感が表明され、当事者や家族によって様々な場がつくられています。

本学習会では、ひきこもりなどの生きづらさを抱えた当事者のお立場からご活躍されているお二人をお招きし、主に居場所づくりの活動についてお話頂きます。また、コーディネーターも含めたトークセッションを行います。

本学習会が、当事者や家族、支援者、そして参加者の皆様がそれぞれの活動を展開し、誰もが自分らしく生きられる地域社会の在りかたを考える一助となることを願っています。

当事者や家族、地域活動や支援に携わっている方々、地域住民など、ご関心のある皆様に参加して頂きたいと考えています。

学習会終了後、希望者で交流会も行う予定ですので、是非この機会に一緒につながりをつくって頂きますよう、より多くの皆様のご参加をお待ちしております。

主要項目

開催日

2023年7月9日(日)


13:00~15:30 受付開始12:30~

地域

港区

場所

明治学院大学白金キャンパス(港区白金台1-2-37)
3号館3201教室

対象

ご関心をお持ちになって頂ける方はどなたでもご参加頂けます。

申込み締切

2023年7月9日(日)

申込み方法・備考

WEBフォーム(https://forms.office.com/r/STJd6rLWU1)からお申込みください ※難しい場合はメールにてお問合せください
Ssoudan*soc.meijigakuin.ac.jp


チラシ

内容

登壇者

林 恭子 氏(ひきこもりUX会議 代表理事)

高2で不登校、その後30代まで断続的にひきこもる。信頼できる精神科医や当事者仲間との出会いにより少しずつ自分を取り戻す。現在は様々なマイノリティの当事者・経験者らで立ちあげた団体で、居場所や当事者、支援者向けの講座、講演等をしている。

すみれ 氏(当事者会 からふらっと サポーター)

24歳の時に環境の変化の積み重ねにより、約5年程ひきこもる。それ以前からも生きづらさを抱えてきたことに気づき、どうすればそれが減るのか、居場所作りを手伝いながら、興味のある美術やアートを通して福祉や教育にアプローチできたら、と日々模索中。

コーディネーター

関水 徹平 准教授(本学社会福祉学科教員)

https://soc.meijigakuin.ac.jp/hukusi_gakka/staff/staff-detail/sekimizu.html

プログラム予定

登壇者による話題提供

トークセッション

質疑応答

希望者による交流会

この情報に関するお問い合わせ

明治学院大学社会学部付属研究所

tel: 0354215205

Mail: ssoudan*soc.meijigakuin.ac.jp *を@に変更してお送りください

団体紹介
団体名称 : 明治学院大学社会学部付属研究所
明治学院大学社会学部付属研究所相談・研究部門は「誰もが共に安心して自分らしく暮らしていくために」講座・研修活動などを行っています。