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社会で起きている問題の理解を深め自分にできることを考える「ブックイベント」を開催します。『差別の教室』(集英社新書)をもとに、人の心に貼りつく差別の「種」はいつどこで生まれるのか、どうしたら差別を乗り越えることができるのかを考えます。
2023年7月13日（木）
【日 時】7/13（木）19:00 ～ 20:30
中央区
【会 場】協働ステーション中央（東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F）
【定 員】50名
【参 加 費】無料
【申 込 み】
以下（1）〜（3）の方法で申込み
（1）申込フォーム https://bit.ly/booke-01
（2）電 話：03-3666-4761
（3）E-mail:info@kyodo-station.jp
いじめ、差別、格差、貧困、地域コミュニティの希薄化――。社会の課題は複雑、多様です。こうした課題の解決に取り組む活動は幾多もありますが、専門家が知恵を絞っても、解決には果てしない道のりです。
不安な中、私たちはこうした課題にどう向き合えばいいのでしょうか。
今回、課題を理解したうえで私たち一人ひとりにできることを考えるイベントを開催します。テーマは「差別」。毎日新聞記者として南アフリカ、メキシコ、イタリアに計14年半駐在し、64カ国を取材してきたノンフィクション作家、藤原章生さんをゲストに迎えます。5月17日に出版された新刊『差別の教室』(集英社新書)をもとに、人の心に貼りつく差別の「種」はいつどこで生まれるのか、どうしたら差別を乗り越えることができるのかを考えます。
ゲスト
藤原章生さん(記者、ノンフィクション作家)
1961年福島県生まれ。エンジニアを経て、1989年毎日新聞入社。南アフリカ、メキシコ、イタリアに計14年半駐在し、64カ国で執筆。人物ルポ、世相を得意とする。2005年『絵はがきにされた少年』で第3回開高健ノンフィクション賞受賞。「答のない話をやさしく面白く」がモットー。https://bit.ly/fujiwarahp
BOOK EVENTとは
複雑化した社会の問題を、本を通して多様な観点から考える機会を創出することで、社会問題についての理解を深めるイベント。新たな気づきやつながりが生まれています。(不定期開催)
協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F
TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762
E-mail:info@kyodo-station.jp URL:https://kyodo-station.jp
協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。
