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イベント・講座

【生きづらい子育てピアの会(ゆらいく東京)】
第二期もうがんばらない子育て講座①

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 1時間~可
  • 初心者歓迎
  • 親子歓迎
  • 見学・体験歓迎
  • 話し相手・傾聴
受付は終了しました
 

ID:52098

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
お母さんメンタル不調子育て発達障害精神疾患
活動テーマ:
障がい者 、 相談・カウンセリング 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
生きづらい子育てピアの会(ゆらいく東京)

趣旨

子育てにつらさを感じている方、育てにくさを感じている方、イライラする気持ちを抑えられない方など、子育てに困難さを抱えていらっしゃる方を対象に、臨床心理士とのワークショップと、気持ちと体験の共有により、安心して楽しく子育てできるように学び合う会です。

主要項目

開催日

2023年6月25日(日)


13:30~16:00

地域

大田区、 品川区、 港区

場所

東京都障害者福祉会館

対象

日々の子育てが「つらい」と感じている方、イライラしてしまう方、メンタル不調を抱えて子育てに困難を感じている方、もっと子どもと笑顔で過ごしたいと思っている方、子育てのコツを学びたい方など

申込み締切

2023年6月24日(土)

申込み方法・備考

申し込み方法
ホームページ(https://kosodatepia.wixsite.com/tokyo:「生きづらい子育て」で検索可)のお問い合わせ・お申し込みフォームから、またはメール(kosodatepia@gmail.com(代表:水月琉凪))でお願いいたします。お申込みは前日までにお願いいたします。当日キャンセルもOKですが、当日の12時までにお願いいたします。

内容

子育てがつらいと感じている方、もっと子どもと楽しく過ごしたいのに…とお悩みの方、臨床心理士とのワークショップや、皆さんで悩みや体験を共有することを通して、がんばらなくても安心して子育てできるようになってみませんか?

親と子の関係性の改善や、親も子も苦しくない子育てを実現するためには、子どもとの関わり方のスキルだけでなく、親自身が抱える発達性トラウマや生きづらさから解放され、楽になっていくことが大切です。

親自身が安全感・安心感を得る中で、子ども自身も安心感を得ていくことができるからです。

この親向けプログラムは、前半時間は、ペアレンティング・スキルと一緒に、身体の感覚やイメージを使ったワークも取り入れながら、親自身が自分を取り戻し、安心感を強化していくことを目指します。

後半は、参加者それぞれが子育てや自分自身の最近の状況について気になっていることや言葉にしたいことなどを自由にシェアしていきます。

アットホームなゆるい感じのプログラムとなっています。

連続6回の講座ですが、1回だけの参加も可能です。

13:30~15:00 ロールプレイを中心に、子どもと関わるスキルを学ぶワーク

15:00~16:00 参加者同士で、感想や体験を共有して対話する時間

参加費・・・1000円(2回目以降500円)

子どもが成人していても構いません。

保育できます。ご相談ください。

講師・・・本田涼子さん

臨床心理士・公認心理師・プレイセラピスト・SE(ソマティック・エクスペリエンシング初級修了)。二児の母。上智大学卒業後、フィリピン派遣にて中学校で教え、共同体づくりに関わる。米国コーネル大学で農村開発学修士を取得後、ユニセフ職員としてガーナに赴任。帰国後アライアント国際大学/CSPP臨床心理学大学院で心理学を学び、夫の赴任先タンザニアに同行。2011‐2016年、日本ユニセフ協会東日本大震災緊急支援本部心理社会的ケアアドバイザー。2011年より日本プレイセラピー協会理事。NPO法人災害時こどものこころ居場所サポート理事、横浜市の児童家庭支援センターみなとにて子どものプレイセラピーと親のカウンセリング実施。

この情報に関するお問い合わせ

e-mail:kosodatepia@gmail.com

団体紹介
団体名称 : 生きづらい子育てピアの会(ゆらいく東京)
「生きづらい子育てピアの会東京」は、メンタル不調を抱えながら子育てしている、或いはこれから子どもを望んでいる精神障害・発達障害、またはそのグレーゾーンの当事者に、「皆がそれぞれ安心して自分らしく居られる居場所」「悩みや不安を共有し、気持ちを共感し合って『独りじゃないんだ』という思いで繋がれる居場所」を作ること、その中でまた日々子育てと向き合う活力を得られる(エンパワメントされる)こと、その場において経験者や専門家からの情報提供を行うこと、またそこで得られた事例や情報を基に、支援者や社会に向けてアドボカシー活動を行っていくことを目的としています。
主催する「生きづらい子育てピアの会」は茶話会で、お茶やお菓子を囲みながら、気軽にお話しできる雰囲気を大切にしています。
2022年度は、「もうがんばらない子育て講座」と題して、子育てがつらいと感じている方向けの講座も、2ヶ月に1回開催しています。※「ゆらいく」とは、精神障害がある当事者の出産や育児の応援をコンセプトに活動するピアサポートグループです。これから赤ちゃんを考えている当事者、子育て真っ最中のママ&パパ、保健領域の支援の専門家などがメンバーとなり、2019年に活動をスタートしました。名前の「ゆらいく」は、ゆるゆる育児、ゆら~り育児からヒントを得ています。 現在は、東京、横須賀、大阪、名古屋に支部があり、全国ネットワークとして機能しています。