※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
複雑化、複合化した課題を抱える地域社会において、インクルーシブな社会の実現のため地域に根差した活動を行っている専門職や地域住民の方々を対象に、他職種連携や包括的な地域課題の捉え方について、カードゲームを用いて体感的に学ぶ研修です。
ご自身で関心のある方に加え、職場の新任研修等にもご活用いただけます。まずは体験会にご参加いただき、ぜひご検討ください。
2023年7月〜10月の間(参加希望を出していただいた後、小グループに分けて日程調整いたします)
所要時間:2時間程度
不特定
Zoomによるオンライン開催
重層的支援体制整備事業や介護保険事業に携わっている方、NPO(地域づくり、外国人、子育てなど)でサービス提供に関わっている方、病院やリハビリテーション施設で地域とのつながりづくりに関わっている方、社協職員、民生委員、地域の民間企業、福祉関係者(障害、高齢、その他)、多職種連携を必要とする専門職の方、地域活動に関心のある学生など
お申し込みはメールにてお願いいたします。
公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 担当:宮前
kokusai@dinf.ne.jp
下記サイト・ブログからはゲームの紹介ビデオも閲覧できます。ぜひご覧ください。
ウェブサイト:https://www.jsrpd.jp/overview/cbid/training/
ブログ:https://blog.canpan.info/nipponasiaprogram/?1686878518
目的:本研修プログラムでは、以下の4つを目標としています。
1. 地域の多様なニーズを知ること。
2. 一つの組織でできることの限界を知ること。
3. 地域がつながったときの可能性を知ること。
4. 当事者への直接的アプローチだけではなく、地域へのアプローチの有効性と方法を知ること。
研修時間:約2時間(ゲーム1時間、振り返り1時間)
前半のカードゲームの実施では、ニーズカードと支援カードをグループで話し合いながら合わせていきます。
後半の振り返りでは、カードゲームで気がついたことや、参加者の地域で実施するにはどうしたらいいかについてみんなで話し合います。
研修方式:Zoomによるオンライン開催(最低催行人数が集まる場合は対面実施も可能です)
参加人数:オンラインの場合は3-5名/回、対面の場合は3名以上5名までのグループを作り、何グループでも実施可能です。全体を進行するファシリテーターが1名参加します。
〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22-1
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 宮前ユミ
kokusai@dinf.ne.jp