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イベント・講座

【一般社団法人精神障害当事者会ポルケ】
【防災ワークショップ】7.30 これからの防災を考える
 ー精神障害のある人の在宅避難時に必要なものとは?

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
受付は終了しました
 

ID:52218

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ワークショップ在宅避難当事者活動精神障害防災
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
一般社団法人精神障害当事者会ポルケ

趣旨

熊本地震での精神障害当事者の経験に関してご報告するとともに、在宅避難における精神障害当事者の備えについて参加者の皆様と共に考える機会として開催します。

主要項目

開催日

2023年7月30日(日)


13:30~16:00

地域

大田区

場所

大田区入新井集会室(『Luz大森』4階)東京都大田区大森北1丁目10-14 JR大森駅より徒歩約5分

対象

どなたでも
精神障害や防災に関心のある方、関心を持ちたいと思う方

申込み方法・備考

参加申込は以下のGoogleFormより承ります。
https://forms.gle/UM7jE1Fy5F4ymeka8


【防災ワークショップ】7.30 これからの防災を考えるー精神障害のある人の在宅避難時に必要なものとは?

内容

『これからの防災を考えるー精神障害のある人の在宅避難時に必要なものとは?』

一般社団法人精神障害当事者会ポルケでは、2019年の台風19号の経験をきっかけとして、被災経験者へのインタビュー調査など、精神障害当事者の防災に関する取り組みを継続的に進めております。これまでの取り組みを通して、今後「在宅避難」がひとつの大きなキーワードになると考えています。

そこで今回は、ワークショップ『これからの防災を考えるー精神障害のある人の在宅避難時に必要なものとは? 』を開催いたします。熊本地震での当事者の経験に関してご報告するとともに、在宅避難における精神障害当事者の備えについて参加者の皆様と共に考える機会としたいと思います。台風発生も多くなる時期でもありますので、この機会にぜひご参加いただきアイディアを共有いただけますと幸いです。

主 催:一般社団法人精神障害当事者会ポルケ

助 成:公益財団法人キリン福祉財団「令和5年度 キリン・福祉のちから開拓事業」

日 時:2023年7月30日(日)13:30~16:00

会 場:大田区入新井集会室(『Luz大森』4階)

   東京都大田区大森北1丁目10-14 JR大森駅より徒歩約5分
   (Luz大森アクセス:https://www.luz-omori.com/info/)

定 員:30名程度

この情報に関するお問い合わせ

一般社団法人精神障害当事者会ポルケ

メール in.porque@gmail.com

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人精神障害当事者会ポルケ
精神障害当事者会ポルケは、2016年に発足した精神障害当事者により運営される障害者団体です。
団体名にある「ポルケ」は、スペイン語で「なんでだろう」「疑問」という意味です。
精神障害があることで経験する苦い経験や辛さも含めて、ひとりで抱え込まずに言葉にしていこう!そのような思いから活動しています。
当事者の交流の場づくりや、調査活動、学習会の開催など関係団体・機関と連携しながらよりよい社会づくりに取り組んでいます。