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イベント・講座

【立教大学社会福祉研究所】
公開シンポジウム 第56回社会福祉のフロンティア
「若者の《住まい》の確保が大切だ!
—若者とシングル・ペアレントの居住支援に取り組む先駆者たち—」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
受付は終了しました
 

ID:52234

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
シングル・ペアレント居住支援若者支援
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
立教大学社会福祉研究所

趣旨

本シンポジウムでは、シングル・ペアレントを含む若者に対する居住支援の現状を明らかにするともに、若者向けの社会福祉実践の今後を展望します

主要項目

開催日

2023年7月15日(土)


14:00~16:30

場所

立教大学池袋キャンパス5号館1階 5122教室

対象

若者支援や居住支援に関心のある方ならどなたでも

申込み方法・備考

事前申込制。下記リンクよりお申込みください。
https://forms.gle/Pf2FjbVUx7JCVAC39

内容

日時

2023年7月15日(土)14:00~16:30

場所

池袋キャンパス5号館1階 5122教室

内容

2000年代以降、若者の「生きづらさ」が着目され、様々な支援がなされるようになりましたが、シングル・ペアレントを含む若者への居住支援は、近年になりようやく社会的関心が広がってきました。若者らへの公的な居住支援は少ないですが、この問題の重要性に気付いた人々がNPOなどを設立し、支援を行っています。その取り組みを通じて、若者らの「生きづらさ」の現状がよりリアルに認識されるとともに、「『住まい』を確保することがいかに大切か」という問題意識も広がりつつあります。

本講演会では、一人親向けの住宅政策や居住支援のあり方を先駆的に研究、実践されてきた葛西リサ氏に、若者に対する居住支援の現状をお話いただきます。さらに、行政とパートナーシップを取りながら、若年者向けの居住支援に最前線で取り組んでいるNPOの実践家の方々にも登壇いただき、若者向けの社会福祉実践の今後を展望します。

講師

葛西リサ氏(追手門学院大学准教授)

藤田琴子氏(一般社団法人青草の原代表理事)

山中真奈氏(シングルキッズ株式会社代表取締役)

荒井佑介氏(NPO法人サンカクシャ代表理事)

対象

学生、教職員、一般

主催

立教大学社会福祉研究所

申込

事前登録制。下記リンクよりお申込みください。

https://forms.gle/Pf2FjbVUx7JCVAC39

この情報に関するお問い合わせ

立教大学社会福祉研究所 r-fukushi@rikkyo.ac.jp