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インターン・スタッフ募集

【NPO法人青少年自立援助センター YSC グローバル・スクール】
【GSあだち・竹の塚教室】学習支援担当スタッフを募集します!(アルバイト/学生可)

掲載期限 : 2024年7月7日(日)
 

ID:52254
キーワード:
多文化共生学習支援日本語教育海外にルーツを持つ子どもたち社会福祉
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 子ども 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
NPO法人青少年自立援助センター YSC グローバル・スクール

趣旨

東京都足立区にある教室で、海外にルーツを持つ子どもの教科学習支援を週1・2回担当できる非常勤職員(アルバイト)スタッフを募集します。多文化共生や教育にご関心のある方のご応募大歓迎です!

主要項目

地域

足立区

場所

NPO法人青少年自立援助センターYSCグローバル・スクール(あだち・竹の塚教室)
【あだち・竹の塚教室】〒121-0813 東京都足立区竹の塚2-16-1-1F

対象

【必須要件】
・学習塾、学習支援団体、学校等での授業、支援経験6か月以上(ボランティアや個別指導期間が含まれる場合は書類に明記)

<共通要件>
・年齢20歳以上、性別・国籍不問(外国籍の方は就労可能な在留資格)
・基本的なITスキル(ワード、エクセル、パワーポイント等)
・zoom、teams、google等の活用が可能な方

【あれば望ましい要件】*必須ではありません
・海外にルーツを持つ子どもや生活者支援または類似経験(ボランティア含む)
・子ども、若者に関わる支援または類似経験(ボランティア含む)
・Zoom等を活用したオンライン授業経験
・集団授業(5人以上)経験者歓迎
・学習支援担当者は大学生も活躍中!

その他
・多様なニーズを持つ子どもや若者たちに対して、日本語能力別、学習ニーズ別の集団授業を基本とし対応しています。
・Zoomを活用したハイブリッド型のオンライン授業を実施しています。リモート教育の経験は必須ではありませんが、抵抗なく、必要なスキルを速やかに獲得し柔軟に対応することが求められます。
・年齢上限はありませんが、上の通りハイブリッド型オンライン授業やグループウェアなど、IT活用スキルが必要です。
・通勤勤務、子どもたちを対象とした教育活動のため立ちっぱなしの状況になることもあります。体力や健康面でご不安の無い方を歓迎します。

勤務日数・時間

契約期間:採用~2024年3月末(合意に基づく更新可)
勤務日:月曜日・水曜日(週1回または週2回)
時 間:
・日中勤務:8時45分~15時45分(60分休憩、50分×5コマ、実働6時間)
・放課後勤務:15時15分~19時45分(50分×4コマ、4.5時間勤務)
*通し勤務(8時間以内)応相談

給与

・当法人規定による(時給1,200円~2,000円 *日本語教師および教員免許資格手当有。+経験、実績等により決定)
・交通費実費支給
・勤務開始時期は応相談。(即日勤務開始可能な方歓迎)
・使用期間3カ月(給与の変更なし)
・スクールカレンダーにより、春季、夏季、冬季休校期間有り

申込み方法・備考

☆1次:書類審査
●以下の書類を【メールにて送付】してください
1)履歴書
フォーマット自由。
応募職種・希望勤務地・勤務開始希望日、学習支援担当は指導可能な教科と対応学年を明記。
*非常勤の方は勤務可能な曜日と時間帯を明記。

2)職務経歴書 フォーマット自由。
学習支援担当者は指導経験を中心に記入してください。
*学生さんのご応募や職務経歴がない方の場合は、ボランティア経験など、関連すると思われる過去の活動などについてあればまとめてください。
3)自己PR作文 形式自由です。【800字以内】におさめてください。

●下記のいずれかまたは複数に該当する方は、提出書類にその旨ご記入ください。(必須ではありません)

1)海外在住・留学経験者
2)コーディネーター、ソーシャルワーカー、教員免許や福祉関係資格保有者
3)子ども・若者支援経験者
4)塾講師等教育・学習支援の経験(教えられる教科も記載)
5)外国語力(レベル不問/日本語を母語としない方とのコミュニケーションが得意な方)
6)オンライン会議やSNSなど日頃から活用し十分に運用できるアプリ
  *例:Zoom、Teams、Webex→ホスト経験あり/ウェビナー登壇経験あり
   Twitter/Facebook/instagram→情報収集用。(インスタグラムでは自ら発信/フォロワー○名)
7)海外ルーツの子ども、若者の支援活動経験がある方(ボランティア含む)

【応募締め切りはありません。随時受付、審査】
*書類審査結果は随時ご連絡の上、通過者には面接及び模擬授業を行なって頂きます。
*事情により、見込み結果を知りたい場合は個別にメールにてお問い合わせください。(対応いたしかねる場合がございます。あらかじめご了承ください)
*適任者が決まり次第締切となります。お早めにお申し込みください。

☆2次:面接・模擬授業(あだち・竹の塚教室で実施)
●面接(20分)+模擬授業(20分)の計40分間を予定しています。
・オンラインでの面接実施が可能です。その場合、オンライン面接を2次審査とし、3次審査としてスクールまでお越しいただき対面での追加面接と模擬授業を実施いたします。

【2次審査】
・審査日については個別に調整させていただきます。

内容

活動内容

◆教科学習支援担当 非常勤職員(アルバイト):

東京都足立区で海外にルーツを持つ子どもの教科学習支援を担当

YSCグローバル・スクール利用する海外ルーツの子どもたちに対する教科学習支援

(原則ハイブリッド形式で5名~12名程度のグループ授業)

日中勤務は主に日本語学習中の小学校高学年~高校進学希望者までを対象とした学習支援+高校進学支援

放課後勤務は小中学校に在籍している子どもたちの放課後学習支援を行います。

スクール行事(教室内イベント、遠足等)補助

その他関連業務

採用説明会について

YSCグローバル・スクールについて、より詳しい活動内容および具体的な業務内容等についてご説明します。

本説明会は、YSCグローバル・スクール(教育支援事業)採用募集全体についてのご紹介です。

今回は応募が難しいけれどYSCでのお仕事に関心がある方の参加も歓迎いたします。途中入退場が可能です。

*説明会への参加は必須要件ではありません。

*説明会日程は随時追加いたします。

*説明会の参加申込み締め切りは各回前日の23時50分までです。

*締め切り日時以降のお申込みは受付けできない場合がありますので、ご了承ください。

◆採用説明会日程

7月12日(水)12時5分~12時55分(全体説明、オンライン)

      13時10分~13時30分(授業見学、オンライン)

◆授業見学について

授業見学は事前にお申込みのあった方のみとなっております。実際の授業の様子をご覧いただけます。

尚、入室後の退出は自由ですが、一度退出した後の再入室はできません。

授業見学のみ参加は受け付けておりませんが、以前(2022年度以降)採用説明会へ参加したことがある方は授業見学のみでお申込みいただくことが可能です。(ご見学いただく授業は福生教室の日本語クラスとなります)

◆個別相談について 個別相談は事前にお申込みのあったお一人につき、25分間の実施となります。

枠が限られますので、応募予定者のみのご利用でお願いします。

また、個別相談のみの利用は受付けておりませんが、以前(2022年度以降)

採用説明会へ参加してくださった方は個別相談のみでお申込みいただくことが可能です。

説明会参加方法 以下のフォームよりお申込みください。

https://forms.gle/dchVfhrgwKRN5gvv8

サマースクール学習支援体験について

応募を迷っている方や、自信がない、まずはやってみたいという方は、2023年の夏休み期間に実施するサマースクールで、ボランティア学習支援体験が可能です。

主に小中学校に通学する子どもたちの夏休みの宿題をサポートする形式で、1対2名程度の少人数のグループに分かれて行われます。関心がある方は別途お申込みください。

◆サマースクール概要:

日程

2023年7月26日(水)~28日(金)

2023年7月31日(月)~8月2日(水)

時間

小学生10時10分~12時(50分×2コマ)

中学生13時10分~15時(50分×2コマ)

*1日のみ、1回50分のみ~参加が可能です。

会場

YSCグローバル・スクールあだち・竹の塚教室

注意点

サマースクールへの参加は任意です。(不参加でも採用には影響しません)

サマースクールはボランティアとなり、給与および交通費の支給はありません。

今年度の求人への応募が難しい方でも、サマースクールへの参加が可能です。

サマースクールボランティアについてのお問い合わせ

メールでご連絡ください。

recruit@kodomo-nihongo.com

(メール件名を「サマースクールについて」 としてください)

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人青少年自立援助センター

YSC グローバル・スクール(担当:田中)

メールアドレス:recruit@kodomo-nihongo.com

団体紹介
団体名称 : NPO法人青少年自立援助センター YSC グローバル・スクール
●NPO法人青少年自立援助センターとは

NPO法人青少年自立援助センターの原点は1977年まで遡ります。前理事長である工藤定次(くどう・さだつぐ)が、当時不登校のお子さん達をフリースクールの先駆け的存在として、合宿形式でサポートをしてきた「タメ塾」を原点に、その経験とノウハウを元に設立したのが当法人です。

以来、東京都福生市を中心に、全国にまたがって困難を有する子ども・若者の自立を支えてきました。現在ではひきこもりの若者を支援するひきこもり支援事業部、ニート状態の若者の就労をサポートするニート支援事業部、しょうがい者就労支援等を行う福祉的支援事業部、そして外国にルーツを持つ子ども・若者を支援する定住外国人支援事業部の4つの事業部が設けられています。

東京都教育功労賞(2004年)、厚生労働大臣表彰(2007年)、子ども若者育成・子育て支援功労者表彰・内閣総理大臣表彰(2011年)他、受賞。

若者支援のパイオニア団体として官公庁、自治体等広くその活動が認められています。

法人理念
「困難を抱える子ども・若者に真剣に向き合うこと」
「自由と幸福を前提とした“自立”を獲得できるよう支援し続けること」