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複雑化する社会で、市民が自立して活動する新しい公共サービスの担い手となるため、地域の公共施設と団体が交流し、活動支援のあり方を考える交流会を開催します。創造性を楽しみながら施設利用につながる活動支援のあり方について意見交換や情報共有します。
2023年8月22日(火)
19:00~21:00
中央区
協働ステーション中央(中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F)
・区内在住・在勤・在学者
・社会貢献活動に関心のある組織・個人
【定員】60名
【参加費】無料
【申 込 み】
下記の(1)~(3)で協働ステーション中央まで申込み。(2)(3)で申込む際は、氏名(ふりがな)・年代・所属・区内在住,在勤,在学の別・連絡先(TEL,FAX,E-mail)、参加動機、団体運営や連携・協働にに関する悩み、施設運営に関するお悩みををお知らせ下さい。
(1)申込フォーム https://bit.ly/2023ksalon
(2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp
社会が複雑化し市民ニーズの多様化が進む中で、新しい公共サービスの担い手として市民が自立し、活動するフェーズを迎えています。地域の拠点である公共施設は、市民の活動を支える上で、果たすべき役割や機能を考え、運営していく必要があると考えます。今回の交流会では、様々な活動を支援する区内の公共施設と団体が出会い、共に学び合うことでもたらす偶発的な創造性を楽しみながら、施設利用につながる区内の活動支援のあり方を考える機会とします。
内 容《講義+ワークショップ》
『聞く・聴く・訊く』、インタビュー力で進める人育み、街育み。多様な職種・属性の人どうしが新しい事業を生み出すための情報やヒントを共に得ながら、効果的・効率的に学びあい、交流を深める手法を学びます。
講師佐々木英和 氏 (宇都宮大学 地域創生推進機構 教授)
福井県出身。東京大学教育学部卒業、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、同博士課程単位取得。現在、宇都宮大学教授、放送大学客員教授、東京大学教養学部・非常勤講師。文部科学省生涯学習政策局生涯学習調査官、栃木県生涯学習審議会会長などを歴任。専門は教育学、特に生涯学習論・教育理論・コミュニケーション理論。教育概念に関する研究を深めるとともに、学びを通じた人間関係づくりを進めたり、自治体の生涯学習プラン策定に携わったりするなど、幅広く実践を行っている。著書に『社会教育経営実践論』(共著、放送大学教育振興会、2022年)
協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F
TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762
E-mail:info@kyodo-station.jp URL:https://kyodo-station.jp
協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。