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インターン・スタッフ募集

【杉並区立社会教育センター】
社会教育担当職員(杉並区会計年度任用職員)募集【9月21日(必着)締切】

受付は終了しました
 

ID:52520

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
学びのコーディネーター学び合い学習支援社会教育士
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 地域・まち・居場所づくり 、 その他
団体名:
杉並区立社会教育センター

趣旨

8月にリニューアルオープンした杉並区立社会教育センターの社会教育事業の実施に係る業務において、コーデネーション力、ファシリテーション力を発揮する職員を募集します。

主要項目

地域

杉並区

場所

杉並区立社会教育センター
杉並区梅里1-22-32(セシオン杉並内)

対象

以下のいずれかに該当する方
ア 文部科学大臣の定める社会教育士の称号を取得している方
イ 学校教育法に定める大学において社会教育に関する科目の単位を修得し、卒業した方
ウ 社会教育主事講習の修了証書または教育職員の普通免許状を有する方
エ 文部科学大臣の指定する社会教育に関係のある職または事業に3年以上従事した方
オ 前4号に掲げる者のほか、社会教育に関する知識や経験を有し、社会教育の振興に熱意 を有する方
※採用された方には、応募資格に定めた資格証明書の写しを提出していただきます。

勤務日数・時間

◇勤務日は原則として月曜日から金曜日までの間で、月16日勤務です。ただし、土曜日・日曜日・祝日法による休日に勤務日となる場合があります。
◇勤務時間は原則として午前8時30分から午後5時15分までの1日7時間45分勤務です(休憩時間は別途60分)。夜間開催の社会教育事業など、公務のため必要がある場合は、所定の勤務時間を超えた勤務(超過勤務)になることがあります。

給与

月額 188,640円(令和5年4月1日現在)(地域手当に相当する報酬を含みます)
※通勤費(上限1か月55,000円まで)、期末手当を支給します。

申込み締切

2023年9月21日(木) 必着

申込み方法・備考

所定の申込書に必要事項を記入し、郵送または持参により令和5年9月21日(木)まで(必着)にて申し込んでください。
(持参の場合は土曜、日曜、祝日を除く午前8時30分から午後5時まで)
〒166-0011 杉並区梅里1-22-32(セシオン杉並内)杉並区立社会教育センター宛
※郵送で申し込む場合には、封筒の表面に「会計年度任用職員(一般)【社会教育担当】採用選考申込書在中」と赤字で明記し、必ず簡易書留により郵送してください。簡易書留によらないものの事故については一切の責任を負いません。
※ 応募書類は返却いたしません。収集した個人情報は、杉並区個人情報保護条例に基づき、適切に管理し、規定の保存年限経過後に廃棄します。

内容

申込書類 

ア『杉並区会計年度任用職員(一般)社会教育担当採用選考申込書』

◆写真(最近3カ月以内に撮影したもの)を必ず貼付してください。

◆教育に関わる資格や経歴がある場合は、明記してください。

イ課題

◆あなたが立ち上げたいと思う成人対象の事業案を作成ください。

◆A4判・1枚(両面可)にまとめてください(自由書式・パソコン使用可)。

ウ参考資料

◆これまでに主催者や運営者として携わったイベント・講座・活動等の成果物があれば、参考に添付してください。

<例> 主催者として関わった取組の報告書や記録集、ご自身がデザインしたチラシやパンフレット、講師を務めた「○○づくりワークショップ」等で制作したモノ、ご自身が制作したWEBサイトや開発に関わったアプリ等の説明資料

◆添付が難しい成果物については、画像等で資料にまとめていただいても構いません

(A4判・両面・2枚以内・パソコン使用可)。

この情報に関するお問い合わせ

杉並区教育委員会事務局生涯学習推進課社会教育センター

〒166-0011 杉並区梅里1-22-32(セシオン杉並内)

電話 03-3317-6621(直通) 

杉並区役所ホームページ https://www.city.suginami.tokyo.jp

団体紹介
団体名称 : 杉並区立社会教育センター
社会教育センターは、区内の社会教育活動の拠点として、区民の生涯にわたる学習の機会と場を提供し、教育・文化活動の充実を図ることを目的に設立されました。高円寺地域区民センター・高円寺区民事務所との複合施設であるセシオン杉並は、長寿命化改修を終え、令和5年8月1日にリニューアルオープンしました。
〇社会教育士の育成・活用
 ファシリテーション能力、プレゼンテーション能力、コーディネート能力を有し、様々な分野で学びの支援を行う社会教育士の育成に取り組みます。また、社会教育委員の会議での意見を踏まえながら、社会教育士の活用を図り、地域での学びの支援を具体化し、実施していきます。これらの取組により、地域の人材や資源を結びつけ地域の力を引き出すことで、「人づくり」「つながりづくり」「地域づくり」につなげていきます。
◯社会教育士の研修の実施
 地域で活動する民間の社会教育士を支えるため、社会教育関係職員の資格取得を進めるとともに、より実践的な力を養うための研修を実施します。