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イベント・講座

【(福)神奈川県社会福祉協議会 地域福祉部 地域課(かながわボランティアセンター)】
令和5年度セルフヘルプ実践セミナー(20周年記念イベント)
「セルフヘルプ・グループの可能性」

受付は終了しました
 

ID:52547

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
セルフヘルプ共感当事者生きづらさ自助グループ
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 環境 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ 、 その他
団体名:
(福)神奈川県社会福祉協議会 地域福祉部 地域課(かながわボランティアセンター)

趣旨

セルフヘルプ・グループの活動には、日常生活の中で生きづらさを抱える人が、共通の問題や悩みを持つ仲間と出会うことで、気持ちや情報を分かち合い、生きる力に変えていく作用があります。

今回の実践セミナーでは、セルフヘルプ活動コーナー整備から20周年の節目として、セルフヘルプ・グループの可能性について深堀りするとともに、多様なグループのメッセージから、グループの持つチカラについて探る機会として開催します。

主要項目

開催日

2023年11月13日(月)


13:30~16:45

地域

東京都外

場所

ハイブリッド(オンライン100名、会場(かながわ県民センター)200名)

対象

セルフヘルプ・グループについて知りたい方、興味のある方、対人援助技術を学ぶ学生など

申込み締切

2023年11月2日(木)

申込み方法・備考

令和5年11月2日(木)までに、グーグルフォームにて申込
https://x.gd/vu6Qa ※グーグルフォームが難しい方については、別途対応します。


チラシ

内容

記念対談

「セルフヘルプ・グループの可能性」

長年、セルフヘルプ・グループ支援に関わって来られた方の視点から、セルフヘルプ・グループの持つ可能性について深堀りしていきます。

〈登壇者〉 

堀越由紀子氏(星槎大学共生科学部教授)

臼井正樹氏(神奈川県立保健福祉大学名誉教授)

〈進行〉

中越章乃氏(東海大学健康学部講師)

セルフヘルプ・グループからのメッセージ

「セルフヘルプ・グループの持つ○○のチカラ」

かながわボランティアセンターでは多くのセルフヘルプ・グループが活動されており、それぞれにチカラを発揮しています。ここでは、4つのグループの話をお届けします。

① NPO法人あではで神奈川 (発達障害を持つ子の親と成人本人の会)

② 被害者支援自助グループ「ピア・神奈川」(被害者・被害者遺族等の相談・支援)

③ AA※(広報活動実行委員会)(アルコール依存症からの回復をめざす本人のグループ)※AA:アルコホーリクス・アノニマス

④ ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜 (ひきこもり経験者による当事者団体)

シンポジウムとディスカッション

参加者からの質問を交え、登壇グループのメッセージを深堀りしていきます

セルフヘルプ・グループ1分紹介タイムもあります

この情報に関するお問い合わせ

(福)神奈川県社会福祉協議会 地域福祉部 地域課

(かながわボランティアセンター)

TEL 045-312-4813  FAX 045-312-6307

e-mail kvc@knsyk.jp

団体紹介
団体名称 : (福)神奈川県社会福祉協議会 地域福祉部 地域課(かながわボランティアセンター)
かながわボランティアセンターは、神奈川県内の各市区町村社会福祉協議会が運営するボランティアセンターを応援するとともに、広域で活動するボランティアグループやセルフヘルプ・グループへの支援を行っています。