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イベント・講座

【公益財団法人オイスカ】
地球環境を考えるトークイベント2023 秋
~「災害のデパート」フィリピン北部での37年間の挑戦とこれから~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:52588

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
フィリピン国際協力森林保全防災減災
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 災害・被災地
団体名:
公益財団法人オイスカ

趣旨

国際協力NGOオイスカが年に2回開催しているトークイベントです。

国際協力や地球環境問題のために何か行動したいと考えている方、世界ではどんなことが起きているのかを知りたい方に情報をお届けします。

主要項目

開催日

2023年11月23日(木)


15:00~16:30

地域

東京都外、 不特定

場所

国民会館 「武藤記念ホール」(大阪市中央区大手前212國民會館大阪城ビル12階)
地下鉄天満橋駅  3番出口より徒歩3分/京阪電車天満橋駅 東出口より徒歩6分
     
※オンライン参加可能

対象

どなたでも

申込み締切

2023年11月20日(月)

申込み方法・備考

こちらの申込フォームからお申し込みください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/efd6655c797774

内容

トークイベント

「『災害のデパート』フィリピン北部での37年間の挑戦とこれから」

「もはや地球温暖化ではなく、地球沸騰化の時代」と国連事務総長が世界に警鐘を鳴らしました。2018 年に気候変動の影響を最も受けた国は、1 位日本、2 位フィリピンとの報告があります(※)。

フィリピン北部は、100年以上前の日本のような見渡す限りの「はげ山」が広がり、雨季は台風による洪水や風害、土砂崩れ、乾季は無数の山火事や干害、地震も頻発する国内有数の貧困地帯です。この過酷な環境で、オイスカ訪日研修生OBであるアブラ農林業研修センターのデルフィン・テソロ所長が、人々の生活の質を少しでもあげようと努めてきた37年間の取り組みとこれからを多彩な映像とともに語ります。

Germanwatch 「Global Climate Risk Index 2020」より

<コメンテーター>

デルフィン・テソロ(オイスカ アブラ農林業研修センター所長)

清水利春(オイスカ関西研修センター所長)

<モデレーター>

マリア・グラゼン・アセリット(オイスカ啓発普及部)

この情報に関するお問い合わせ

〒168-0063 東京都杉並区和泉2-17-5

TEL 03-3322-5161/FAX 03-3324-7111/E-mail gsm@oisca.org

公益財団法人オイスカ 啓発普及部

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人オイスカ
1961年に設立した国際協力NGOです。
主にアジア太平洋地域で農村開発や植林活動などに取り組んでいます。