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イベント・講座

【NPO法人 風雷社中】
【1月13日(土)開講】ガイドヘルパー養成研修(後援:大田区、大田区社会福祉協議会)

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 外国語対応可
  • 趣味・スキルを活かす
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:52688

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
発達障害知的障害移動支援資格障害者福祉
活動テーマ:
障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
NPO法人 風雷社中

趣旨

この研修の修了者は自治体が実施する障害者移動支援事業に従事するガイドヘルパーとして働くことができます。

ガイドヘルパーは電車やバスを使い、障害のある人と一緒に通所・通学をしたり、散歩やお出かけをしたりする仕事です。

研修を受けて、あなたの空き時間をみんなのために活用しませんか?

全19時間の研修で資格取得可能!

障害福祉の入り口となる資格です。

東京都指定事業者番号東障知学0067:東京都知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式)

主要項目

開催日

2024年1月13日(土)

2024年1月14日(日)

2024年1月20日(土)

2024年1月21日(日)


2024年1月13日(土)9:30~15:50,1月14日(日)9:30~16:00,1月20日(土)9:30~16:00,1月21日(日)9:30~16:10

地域

大田区

場所

大田区立田園調布せせらぎ館第 集会室(大田区田園調布1-53-12)

対象

どなたでも大歓迎!
シニア:定年後に社会貢献性の高い仕事を考えている方
外国ルーツのある方:大田区内の多文化共生支援団体にサポートをしてもらいます
その他:ダブルワークをお考えの方、フリーター、学生、子育て中の方など

申込み締切

2024年1月3日(水)

申込み方法・備考

お申込みは風雷社中HP 申込みフォームより
https://fuu-rai.org/2023/09/26/584/ 申込期限:研修初日の10日前まで
※申込みに際し公的証明書での本人確認あり
※応募者多数の場合の決定方法:先着順で受講を決定

内容

研修日程

第2回< 1月コース>全4日間

2023年1月13日(土)~1月21日(日)9:30~16:10

詳細はHPをご覧ください

全日程に参加することが修了の条件となります。

補講はありませんので、日程をご確認のうえお申込みください。

新型コロナ感染症拡大防止の観点から会場が使用できなくなった場合など

臨時的な取り扱いにより講義がリモート形式となる場合があります。

定員 各回30名

応募者多数の場合の決定方法:先着順で受講を決定

◯対象者

どなたでも大歓迎!

シニア:定年後に社会貢献性の高い仕事を考えている方

外国ルーツのある方:大田区内の多文化共生支援団体にサポートを受けます

その他:ダブルワークをお考えの方、フリーター、学生、子育て中の方など

研修受講料(テキスト代含む)

一般(個人):参加費用 4000円

事業者(移動支援に係る事業所からの申込み):参加費用10,000円

主催・協賛・後援

主催 特定非営利活動法人風雷社中

共催 大田区消費者団体「大田ネットワーク」※第1回養成研修のみ

後援 大田区、大田区社会福祉協議会

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人風雷社中

東京都大田区池上7-30-5 ラジェステ池上102

電話 03(6715)9324

mail guidehelper@fuu-rai.org

団体紹介
団体名称 : NPO法人 風雷社中
NPO法人 風雷社中は東京都大田区・目黒区・横浜市で障害のある人にガイドヘルプサービスを提供しているNPOです。
誰かが差別されて、不当な状況にあることを放置したくない。
それが、風雷社中の基本です。
そして、すべての差別に対することはできませんが、わたしたちは障害のある人への差別と向き合い、不当な状況の解消に取り組むために活動をしています。

障害のある人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。