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助成金等

【公益財団法人 キユーピーみらいたまご財団 】
2024 年度 助成事業募集のご案内

受付は終了しました
 

ID:52720

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
子供食堂居場所づくり産前産後ケア食育
活動テーマ:
子ども 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
公益財団法人 キユーピーみらいたまご財団

主要項目

対象

助成プログラムA「食育活動助成」:
子どもを対象にした食育活動。特に「子どもの居場所での食育(食の自立支援等)」や、「産前産後ケアのための食育」等の支援にも注力します。

助成プログラムB-1「食を通した居場所づくり助成」:
子ども食堂、居場所づくり等、子どもを対象とした会食等の場を提供することで、体験や交流の貧困という社会課題を解決すること目的とした活動。これらの活動を間接的に支援する中間支援団体も助成対象です。

助成プログラムB-2「スタートアップ助成」:
2022 年 11 月以降に「子ども食堂」等を開始し、今回申請時に活動している団体。

助成プログラム B-3「冷凍冷蔵庫助成」:
子ども食堂、居場所づくり等、子どもを対象とした会食等の場を常設会場で提供し、体験や交流の貧困という社会
課題の解決を目的として活動をしている団体。これらの活動を間接的に支援する中間支援団体も助成対象です。

助成プログラム B-4「食支援活動助成」:
厳しい生活困窮状態となっている世帯の子どもに対し、弁当配布や食料支援(フードパントリー等)などの食支援
活動をしている団体。中間支援団体は対象外です。

助成金

助成プログラムA:助成限度額 100 万円
助成プログラムB-1:助成限度額 70 万円
助成プログラムB-2:助成金一律 20 万円
助成プログラム B-3:助成品はフクシマガリレイ様製 業務用冷凍冷蔵庫。1 団体 3 台まで。
助成プログラム B-4:助成金一律 20 万円

申込み締切

2023年11月20日(月)

申込み方法・備考

助成プログラムA:
郵送、またはメールにファイルを添付し、応募してください。
なお、応募した正本一部の他に、必ず控えを取っておいてください。
〇申請期間:10 月 23 日(月)~ 11 月 20 日(月) 消印有効 (事務局持ち込み不可)
※メールの場合は提出期限 11 月 20 日(月)正午受信まで

助成プログラムB-1、B-2、B-3、 B-4:
助成申請サイトの申請システムの質問内容にそって、回答の項目を選択、あるいは入力してください。スマホからの申請も可能です。
注意:郵送での申請受付はしていません。
〇申請期間:10 月 23 日(月)~ 11 月 20 日(月) 正午まで
〇「誓約書」「推薦書」部分はダウンロードし、作成のうえ、印影が確認できる形で、スキャンまたは写真を添付してください。


応募要項

内容

当財団は、「子ども」を対象とする食育活動、食の居場所づくり活動への助成公募を行います。

対象には食を通した産前産後ケアのための食育、子どもたちが過半数を占める多世代食堂や、地域食堂等も含みます。

当財団が助成する活動には、以下の 5 つのプログラムがあります。

1.助成プログラムA「食育活動助成」

2.助成プログラムB-1「食を通した居場所づくり助成」

3.助成プログラムB-2「スタートアップ助成」

4.助成プログラム B-3「冷凍冷蔵庫助成」

5.助成プログラム B-4「食支援活動助成」

助成内容の詳細については

キユーピーみらいたまご財団のホームページをご覧ください。

https://www.kmtzaidan.or.jp/


この情報に関するお問い合わせ

★申請全般についての問い合わせ

公益財団法人 キユーピーみらいたまご財団 事務局

住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-4-13

電話番号:03-3486-3094 (受付:平日 月~金、10 時~17 時)

FAX番号:03-3486-6204

E-mail:kmtsupport@kmtzaidan.or.jp

★プログラムB-1、プログラム B-2、プログラム B-3、プログラム B-4 についての問い合わせ

一般社団法人 全国食支援活動協力会 事務局

住所:〒158-0098 東京都世田谷区上用賀 6-19-21

電話番号:03-5426-2547 (受付:平日 月~金、10 時~17 時)

FAX番号:03-5426-2548

E-mail : infomow@mow.jp Website : http://www.mow.jp

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人 キユーピーみらいたまご財団
キユーピーグループは「食を通じて社会に貢献する」という創始者 中島董一郎の精神を受け継ぐとともに、めざす姿である「おいしさ・やさしさ・ユニークさをもって、世界の食と健康に貢献するグループ」を実現するために、事業活動だけではなく、食育の推進などの社会貢献活動を積極的に進めています。
しかしながら、近年、ライフスタイルや食生活の多様化が急速に進む一方で、若い世代を中心とした食に関する知識・興味の低下や、食を通したコミュニケーションの希薄化、子どもの貧困など「食を取り巻く社会問題」はますます大きくなっています。

そのような中、キユーピーグループは従来進めてきた独自の取り組みを進展させるだけではなく、想いを共有しうる団体の活動を広範に支援することで一企業だけでは成し得ない社会貢献に繋げていきたいという想いからキユーピーみらいたまご財団を設立することといたしました。

本財団はこの趣旨に沿うべく、食育活動および子どもの貧困対策などに取り組む団体を幅広く公募し、寄付を中心とした支援活動を実践することで、長期的な視野をもって健やかで持続的な社会の実現をめざしてまいります。