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イベント・講座

【協働ステーション中央】
【参加無料】身近な大人を頼れない若者と社会との接点をつくる
〜企業や自治体が関わり、アウトリーチから就労支援につなげる取り組み〜

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:52810

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NPO子ども就労支援居場所若者
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

月1回、地域課題の解決や新しい価値の創出に取り組むゲストを迎え、活動事例を通して効果的な協働のあり方を探るイベント。新たな気づきやつながりが生まれています。

主要項目

開催日

2023年11月30日(木)


19:00-21:00

地域

中央区

場所

協働ステーション中央
・東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分
・江戸バス北循環「小伝馬町駅」下車徒歩4分
 アクセス:https://kyodo-station.jp/access

対象

関心ある方ならどなたでも

申込み締切

2023年11月30日(木)

申込み方法・備考

【申込み】https://bit.ly/cafe-144
【詳細】https://kyodo-station.jp/posts/9F-OS5cg

内容

義務教育を終了したり 18 歳以上になったりすると、若者に対する公的な支援が途切れてしまう現状があります。

また、国の調査*によれば、「家や学校以外に居場所がない」と感じる若者の割合は、年齢が上がるにつれて増加傾向にあり、19 歳以上では約 4 割となっています。

NPO 法人サンカクシャでは、豊島区を中心に家庭内の不和や学校・職場に馴染めない状況にある 15~25 歳の若者を支援しています。住まいのサポートや安心して過ごせる居場所づくり、30 社以上の企業と連携した就労体験など、意欲や自信を持って生き抜ける基盤づくりのほか、e スポーツを通じた交流、Vtuber による相談支援などアウトリーチの方法もユニークです。

これらの事例から、若者の孤立を防ぐ支援のあり方や、その過程で企業や自治体が担う役割、連携の可能性を伺います。

*こどもの居場所づくりに関する調査研究報告書(内閣官房こども家庭庁設立準備室,2023)

定員

20名(事前申込制、定員になり次第締切)

参加費

無料

ゲスト

早川 智大 さん(NPO 法人サンカクシャ 居場所事業マネージャー)

1992 年 12 月 10 日生まれ。愛知県出身。国際基督教大学卒業。2019 年にうつ病を発症後、約 2 年半の療養期間を経て現在は NPO 法人サンカクシャにて居場所事業の統括責任者として活動している。相談拠点「サンカクキチ」の管理運営のほか、若者が地域で居場所感を得られるよう、近隣のコミュニティとの関係構築に奮闘する日々。

https://www.sankakusha.or.jp/

この情報に関するお問い合わせ

協働ステーション中央

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

E-mail:info@kyodo-station.jp URL:https://kyodo-station.jp/

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが中央区から委託を受け運営しています。

団体紹介
団体名称 : 協働ステーション中央
「協働ステーション中央」は、中央区内での協働をスムーズに進めるために、社会貢献活動団体からの事業構築の相談から提案に向けた総合的なサポートを行うことで、地域課題の解決に取り組む活動を支援する施設です。