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【生と死を考える会】
いのちの時間を生き抜く希望
ー現在・過去・未来を貫くものー

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ID:52828

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キーワード:
団体名:
生と死を考える会

趣旨

2022年度本会では、この「教養講座」において、人生の不条理や無常観の本質を問い直してみました。その困難な問いかけの途上にあって、私たちは人間存在の時間的なありようや、歴史の与える熾烈な影響に思いを致さねばなりませんでした。

本年度もウクライナの苦難をはじめ、トルコ・シリアの大地震、世界各地の異常気象や軍事政権の横暴など、世界は大きな試練の下に置かれています。その中にあって、今一度、私たちは「いのちの時間」を丁寧に見つめながら生きてきた人々、生きている人々の姿に学び直し、絶望の中になお希望の光を見出すことができればと願っています。

主要項目

開催日

2024年1月15日(月)

2024年1月22日(月)

2024年1月29日(月)

2024年2月5日(月)

2024年2月19日(月)

2024年2月26日(月)


全6回(19:00~20:30 1時間講義 30分質疑応答)各回定員30名

地域

不特定

場所

オンライン講座

対象

関心のある方どなたでも。

申込み方法・備考

以下リンクよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfRov_5s8VoWBFKQVGmzOYHqLXWAfe91qfCSIeuu5pA_5Ircg/viewform
※ご入金後の返金はできませんので、ご了承ください


2023年度 教養講座

内容

2022年度本会では、この「教養講座」において、人生の不条理や無常観の本質を問い直してみました。その困難な問いかけの途上にあって、私たちは人間存在の時間的なありようや、歴史の与える熾烈な影響に思いを致さねばなりませんでした。

本年度もウクライナの苦難をはじめ、トルコ・シリアの大地震、世界各地の異常気象や軍事政権の横暴など、世界は大きな試練の下に置かれています。その中にあって、今一度、私たちは「いのちの時間」を丁寧に見つめながら生きてきた人々、生きている人々の姿に学び直し、絶望の中になお希望の光を見出すことができればと願っています。

講座内容 全6回 (19:00~20:30)

2024年

1月15日(月)

神谷美恵子-希望のありかと人生の意味 講師:釘宮明美 氏


1月22日(月)

進行性神経筋疾患の患者の生きる時間に学ぶこと 講師:菊池麻由美 氏

1月29日(月)

CARPE DIEM(今日一日の花を摘め) 講師:森本万記子 氏

2月5日(月)

無神論との対話-カミュの『ペスト』を読み直す 講師:加藤美紀 氏

2月19日(月)

源氏物語の時間-浮舟の絶望と希望をみつめて 講師:倉持長子 氏

2月26日(月)

自死再考: なぜ自殺でなく自死なのか? 講師:清水新二 氏

参加料

各回/会員・学生1,500円 一般2,000円 

6回通し/会員・学生 8,000円  一般 11,000円 (クレジットカード決済又は銀行振込)

詳しくはこちら

http://www.seitosi.org/learn/index/9

この情報に関するお問い合わせ

http://www.seitosi.org/

Mail:koenkaiseitosi@gmail.com

Tel:03-5577-3935(火・金午後)

Fax:03-5577-3934

主催:NPO法人・生と死を考える会