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【一般社団法人miraii】
副業歓迎!【立ち上げ・開設準備】東京都にて病気の子どもたちへの支援施設開設準備/イベント開催の準備・運営

掲載期限 : 2024年11月17日(日)
 

ID:52867
キーワード:
がん不登校子ども居場所難病
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 子ども 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
一般社団法人miraii

趣旨

一般社団法人miraiiでは、独立行政法人福祉医療機構の助成金を利用し、難病や小児がんになってしまった子どもたちの支援をしています。

学習支援や居場所作りを通じて、がんや難病となってしまった子どもたちを孤立させず、成人後には自立した生活を送ることができるようにサポート中です。

そういった子どもたちは全国にいます。

そのため"こどもの居場所"を来年度、東京都文京区にも開設しようと考えています。

そこで、まずはイベント・立ち上げの準備を行います。

主要項目

地域

新宿区、 文京区

場所

場所が決まるまでは、東京ボランティア・市民活動センターで会議等を行います。
それ以外は業務の種類にもよりますが、場所決定までは概ねリモートワークです。
場所が決まり次第移動し、通勤しての業務となります。

対象

企業でのオフィス業務経験のある方
ネットリテラシーがあり、Word・Excel・outlook・SNS等使うことができる方

業務における報連相ができ、最後まで仕事をやり遂げることのできる方
周りとコミュニケーションを図りながら仕事のできる方
心身ともに健康な方
(病気と闘うお子さんを間近でサポートするため必須)

*社会人の方の副業歓迎
*法人規定の中でリモートワークも可能

勤務日数・時間

月曜・水曜〜金曜日 9:00〜20:00
土曜日 9:00〜14:00

*フルタイム勤務
上記時間の中で、週5日40時間勤務・休憩60分
(コアタイム11:00〜17:00)

*時短勤務
上記時間の中で、週10時間以上
時間・曜日は応相談

夏期休暇、年末年始、祝祭日は休み(年間休日120日)

給与

時給1,200〜2,200円
(経験・業務時間・所有資格による)

交通費支給(法人規定に則り支給いたします)

申込み方法・備考

*定員になり次第締切

*電話にてご連絡のうえ、メールまたは郵送で履歴書をお送りください
<メール> miraii@miraii.org
<住所> 〠461–0035
名古屋市東区黒門町23–4
一般社団法人miraii こどもの居場所
担当 加藤(052−931−6556 080−3617−8865)

内容

⚫︎業務としてお願いしたいこと

⚪︎施設開設準備・バックオフィス業務

全職務、イベントの準備や日常の環境整備等の雑務あり

総務(入社してきた方の社会保険・雇用保険の提出、消耗品・備品の管理、会議室等の調整など)

人事(採用広報活動、求人サイトへの掲載準備、研修等)

広報(SNS運営、メディアリリースの掲載準備、イベント準備、会報誌発行等)

秘書(役員秘書業務)

⚫︎私たち大人が子どもたちにできること

⚪︎履き違えない“支援”の意味

どうしても、子ども、特に病気の子どもというと“かわいそうだから”“なんとかしてあげたい”“やってあげたい”という感情が生まれると思います。

私たちは、そういった子どもたちがかわいそうだとも、上からの目線で“やってあげたい”とも思っていません。

それは、病気を持つ子どもといえども、きちんと1人の人として尊重されるべきであって、人からの想いを押し付けて良い存在ではないからです。

だからこそ、そういった子どもたちが安心して自身のやりたいこと・やれることができるように、環境を整え、支援の輪が広がるように影武者のように動くこと。

子どもの自主性や気持ちを尊重して見守ること。

そここそが大切だと思っています。

子どもたちと接する時には、目線を合わせてお話ししてください。

あなたの子どもたちを想う気持ちを、ぜひ、そういった方向に活かしてください!

この情報に関するお問い合わせ

<メール> miraii@miraii.org

<住所> 〠461–0035

名古屋市東区黒門町23–4

一般社団法人miraii こどもの居場所

担当 加藤めぐみ(052-931-6556 080-3617-8865)

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人miraii
2023年度こどもの居場所事業は、独立行政法人福祉医療機構のWAM助成により運営しています。

"難病だから"って、全部を諦めなくてもいい
"難病だから"こそ、たくさんの事に挑戦してほしい

※ここでの難病とは小児慢性特定疾患全般を指します。

今日現在、公的な支援のほとんどない“小児慢性特定疾病児”に対し、“病気でもできること”“病気だけどやりたいこと”を応援しながら、社会性の育成、コミュニケーション能力の向上を目指します。

*具体的な内容(こどもの居場所事業)
・miraiiハウスとteamsを利用した相互交流、居場所づくり
・スタディサプリを利用した学習支援
・季節ごとの行事(夏季キャンプ・修学旅行など)
・出張!こどもの居場所と題し、社会に埋もれてしまっている子どもたちの掘り起こし  など