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勇気を出してハッシュタグをつけて投稿してみた、署名に協力してみた、おかしなテレビ番組に抗議のメールを送ってみた…、どれも「運動」の入り口ではあるけど、もう少し具体的な行動を考えたとき、何をすればよいのかわからず迷っていませんか? この講座では、デモや企画開催に伴う具体的なノウハウはもちろん、女性やマイノリティの問題を扱うときに現われる揶揄や矮小化といった普遍的な困難などを、これまで携わった運動の経験と反省を踏まえてお話しします。
2023年12月9日(土)
2023年12月16日(土)
2023年12月23日(土)
2024年1月13日(土)
2024年1月20日(土)
「14:00‐16:00(12/9、1/20)」「19:00‐21:00(12/16、12/23、1/13)」「毎週土曜」「後から録画配信あり」
北区、 不特定
オンライン開催(字幕あり、会場・オンライン併用)
どなた様も
詳細・申込 https://b7fz2023.peatix.com/
・お申し込みの締め切りは1月21日(日)23:00(最終回の翌日まで)です。 ・お申込み時点ですでに終了している回につきましては、後から配信でご覧ください。 ・zoomでのリアルタイム参加を希望される方は開始時間の1時間前までにはお申込みください。 それ以降の直前のお申込みには対応できないことがあります(その場合、後から配信でご覧くだ さい)。
第1回 12月9日(土)14:00‐16:00 「脊髄反射で怒れ」
第2回 12月16日(土)19:00‐21:00 「書類はどこへも追ってくる」
第3回 12月23日(土)19:00‐21:00 「日常闘争を讃えよ」
第4回 1月13日(土)19:00‐21:00 「後ろから撃たれる」
第5回 1月20日(土)14:00‐16:00 「疑う自由だけはまだ燃えている」
吉野靫(よしのゆぎ)
クィア、トランスジェンダー/立命館大学生存学研究所客員研究員
学生時代は自治会で学費値下げやジェンダー・セクシュアリティ課題に取り組む。2006年、大阪医大ジェンダークリニックで医療事故に遭い裁判を経験。著書に『誰かの理想を生きられはしない とり残された者のためのトランスジェンダー史』(青土社2020)、共著『マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件』(ヘウレーカ2022)など。