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寄せ場、日雇い労働者の街として知られる大阪・釜ヶ崎は、近年、労働者らの高齢化にともなって、日雇い労働者以外のさまざまな背景をもつ単身者が身を寄せるあたらしい街へと変貌し、また、歴史的にも新世界のゲイタウンや花街・飛田に隣接する地域として、さまざまな内外のひとたちの交流がはぐまれてきました。その釜ヶ崎において生まれつつあるクィアのコミュニティや表現活動を紹介しながら、紙芝居や盆踊りなど住民の手による共同作業としての「パフォーマンス労働」とケアリングについて考えてみます。
2023年12月15日(金)
「19:00~21:00」「金曜」「後から録画配信あり」
北区、 不特定
オンライン開催(字幕あり、会場・オンライン併用)
どなた様も
詳細・申込 https://roudou-femizemi.peatix.com/
・リアルタイム参加をご希望の場合、各回の申し込みは、18時までとさせていただきます。18時までに購入をしていただいた方にZoomアドレス・IDをお送りいたします。それ以降の申し込みも受け付けますが、すべて後から配信でのご視聴となります。ご了承ください。
・zoomでのリアルタイム参加を希望される方は開始時間の1時間前までにはお申込みください。 それ以降の直前のお申込みには対応できないことがあります(その場合、後から配信でご覧くだ さい)。
ほんま・なほさん
大阪大学COデザインセンター教授、パフォーマー。哲学プラクティス、対話、こどもの哲学、フェミニズム哲学、マイノリティ・スタディーズ、さまざまなひとびとが参加することば・おと・からだによる表現活動をおこなう。共著書『ドキュメント臨床哲学』、『哲学カフェのつくりかた』『こどものてつがく』ほか、『受容と回復のアート』など、アートミーツケア叢書を監修。
参加費(一般) 1,800円/1回