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イベント・講座

【認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク】
ピアサポーター養成講座2024冬

  • 初心者歓迎
  • 話し相手・傾聴
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:52976

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ピアサポートボランティア・NPO支援親の会障がい児難病のこども
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 相談・カウンセリング 、 ボランティア・NPO支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク

趣旨

難病や慢性疾病・障害のある子どもを育てた経験のある人たちをピアサポーターとして養成し、その体験的な知識を活かした相談活動を行なっています。病院から部屋やカウンターの提供を受け、共感とわかち合いの視点から相談者の自律を支えています。

主要項目

開催日

2024年2月6日(火)

2024年2月13日(火)

2024年2月20日(火)

2024年2月27日(火)


2月6日(火) 10:30~16:30
2月13日(火)10:30~16:30
2月20日(火)10:30~16:30
2月27日(火)10:30~16:30
活動先の国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)、神奈川県立こども医療センター(横浜市南区)、東京都立小児総合医療センター(東京都府中市)、埼玉県立小児医療センター(埼玉県さいたま市)にて、計4回行っていただきます。

地域

世田谷区、 府中市、 東京都外

場所

講義と演習:認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク事務局研修室
実習実施予定:国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)、神奈川県立こども医療センター(横浜市南区)、東京都立小児総合医療センター(東京都府中市)、埼玉県立小児医療センター(埼玉県さいたま市)

対象

難病や障害のある子どもを育てている、あるいは育てた経験のある人。

申込み方法・備考

定員になり次第締め切り(先着12名)
認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク事務局までお問い合わせください。
申込に必要な書類をお送りいたします。


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内容

親の会や患者会などの、いわゆるセルフヘルプグループは、当事者たちの立場からさまざまな支援活動を行って

きましたが、病気や障害の種別を超えた活動として始まったものがピアサポートによる親支援です。

ピア(peer)とは英語で「なかま」という意であり体験的知識に根ざした共感をベースとしたピアサポーターが、支

援を必要とする人たちの話を傾聴し、悲壮感、孤独感や閉塞感、ときには罪悪感からの解放のプロセスに寄り添い、その親が自らの問題を解決するための力を持つこと、つまり親のエンパワーメントを支えることがその目的です。

難病のこども支援全国ネットワークでは、これまでの18年間にわたって4ヶ所の子ども病院でピアサポート活動を

実施してきました。そこで培ったノウハウを活かし、こうした活動を全国各地に広げるためにピアサポーター養成講座を開設しています。

この養成講座は、相談現場における援助技術の習得のみならず、難病や障害のある子どもとその家族への理解、活動の意義や心構え、ピアサポーターとの意見交換など総合的かつ実践的な内容の講座となっています。

この情報に関するお問い合わせ

認定NPO法人「難病のこども支援全国ネットワーク」事務局

〒113-0033 東京都文京区本郷1-15-4文京尚学ビル6F   

Tel:03-5840-5972 Fax:03-5840-5974             

http://www.nanbyonet.or.jp 

http://twitter.com/nanbyonet

https://www.facebook.com/101242584729816/

団体紹介
団体名称 : 認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク
難病のこども支援全国ネットワークとは

難病の子どもとその家族は、重い障害やつらい治療に負けず今日も病気とともに暮らしています。
なかには治療法がなく、同病の仲間もいない、そんな子どもたちもいます。
どんなに重い病気でも、どんな障害でも子どもは日々、成長・発達しています。
だからこそ支えたい、力になりたいのです。
難病の子どもとその家族にとって、明日への希望と勇気になりたい。
それがわたしたちの活動です。