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新宿は、1942年4月18日にB25によって初空襲(ドゥリットル作戦)を受け、1945年2月、3月にはB29の空襲、3月31日から4月13日にかけての空襲では大被害を受けました。さらに5月29日の空襲で区内のほとんどが焼き尽くされました。(『広報しんじゅく』2008年8月15日発行)
今回のフィールドワークでは、戸山の陸軍諸学校の跡地を巡り、特に731部隊の中枢機関があった陸軍軍医学校と、1989年に発見された軍医学校の標本類と考えられている多数の人骨の保管施設を見学し、加害と被害の両面から、先の戦争について考えてみたいと思います。
2024年3月31日(日)
13:00~16:30
新宿区
東京メトロ早稲田駅3a出口(地上部)
興味のある方すべて。結構歩きますので、足腰の丈夫な方。
2024年3月30日(土)
連絡先 080-6602-2913(鳥居)
メールアドレス jinkotsu731@yahoo.co.jp
要予約(先着30名まで)
日 時 3月31日(日)午後1時出発(集合0時50分)
集 合 東京メトロ早稲田駅3a出口(地上部)
コース 早稲田駅~西早稲田駅
空襲の跡(早稲田中学・高等学校、早稲田大学理工学研究所、感通寺)
資料代 500円
連絡先 080-6602-2913(鳥居)