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イベント・講座

【特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン】
シンポジウム「生成AIの子どもの権利への脅威」
~ 子どもへのオンライン性搾取をなくす〜

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
  • 自宅でできる
  • 外国語対応可
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:53288

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
SDGsインターネット子ども性暴力生成AI
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 外国人・多文化共生 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン

趣旨

イギリスの非営利団体インターネット・ウォッチ・ファンデーション、および各分野の専門家を招き、オンラインにおける子どもの性的画像、生成AIの脅威について議論します。

主要項目

開催日

2024年4月9日(火)


14:00~17:00

地域

渋谷区、 海外、 不特定

場所

国連大学 レセプションホール および オンライン
(各線渋谷駅徒歩10 分、地下鉄表参道駅出口B2徒歩5分)

対象

どなたでも

申込み締切

2024年4月5日(金)

申込み方法・備考

こちらのフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/EMwtPHXw6Ui7mqb49

内容

昨今、生成AIによる子どもの性虐待画像の問題が広がりつつあり、法整備や社会の意識の向上が求められています。チャイルド・ファンド・ジャパンは、昨年8月に世論調査を実施し、多くの人々がAIの生成する子どもの性的コンテンツに対する規制を支持していることを明らかにしました。

本シンポジウムでは、オンラインにおける子どもの性的画像、生成AIの脅威に取り組むインターネット・ウォッチ・ファンデーションを招き、これらの問題へどう取り組むかを議論するとともに、社会の意識向上を目指します。

■プログラム■ (敬称略)

◆第一部基調講演

「生成AIによる子どもの権利への脅威(仮題)」

スージー・ハーグリーブス氏

インターネット・ウォッチ・ファンデーションCEO OBE(将校)

プロフィール

2011年9月、インターネット・ウォッチ・ファンデーション(IWF)のCEOに就任。非営利セクターにおいて30年以上の経験を持ち、様々な要職を務めてきている。世界各地のイベントでプレゼンターや会議の議長を務めるほか、IWFの広報塔として、定期的にイギリスのメディアやテレビで活躍している。

◆第二部パネルディスカッション

「子どもの権利をどう守るか(仮題)」

立石聡明氏 インターネットコンテンツセーフティ協会
マイク・タンクス氏 インターネット・ウォッチ・ファンデーション
長瀬貴志氏 山崎法律事務所

◆第三部懇親会(16:00~ 会場のみ)

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン

inquiry@childfund.or.jp

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン
チャイルド・ファンド・ジャパンは、1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動をしています。活動をとおして人と人とが出会い、お互いに理解を深め、つながることを大切にしています。
現在は、フィリピン、ネパール、スリランカにおいて、スポンサーシップ・プログラム(子どもたちと地域を支援しながら、支援者が現地の子どもと手紙などで交流できるプログラム)を中心に活動しています。
また、子ども支援に取り組む国際的なネットワーク組織「チャイルド・ファンド・アライアンス」に加盟し、連携して世界中の子どもたちを支援しています。