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イギリスの非営利団体インターネット・ウォッチ・ファンデーション、および各分野の専門家を招き、オンラインにおける子どもの性的画像、生成AIの脅威について議論します。
2024年4月9日(火)
14:00~17:00
渋谷区、 海外、 不特定
国連大学 レセプションホール および オンライン
(各線渋谷駅徒歩10 分、地下鉄表参道駅出口B2徒歩5分)
どなたでも
2024年4月5日(金)
こちらのフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/EMwtPHXw6Ui7mqb49
昨今、生成AIによる子どもの性虐待画像の問題が広がりつつあり、法整備や社会の意識の向上が求められています。チャイルド・ファンド・ジャパンは、昨年8月に世論調査を実施し、多くの人々がAIの生成する子どもの性的コンテンツに対する規制を支持していることを明らかにしました。
本シンポジウムでは、オンラインにおける子どもの性的画像、生成AIの脅威に取り組むインターネット・ウォッチ・ファンデーションを招き、これらの問題へどう取り組むかを議論するとともに、社会の意識向上を目指します。
「生成AIによる子どもの権利への脅威(仮題)」
スージー・ハーグリーブス氏
インターネット・ウォッチ・ファンデーションCEO OBE(将校)
プロフィール
2011年9月、インターネット・ウォッチ・ファンデーション(IWF)のCEOに就任。非営利セクターにおいて30年以上の経験を持ち、様々な要職を務めてきている。世界各地のイベントでプレゼンターや会議の議長を務めるほか、IWFの広報塔として、定期的にイギリスのメディアやテレビで活躍している。
「子どもの権利をどう守るか(仮題)」
特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン
inquiry@childfund.or.jp