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【協働ステーション中央】
【参加無料】新たな事業を生み出す 「シビックテック」活用の可能性 十思カフェVol.149

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:53299

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ITまちづくりシビックテック課題解決
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

公開データとテクノロジーの力で地域課題に取り組む「シビックテック」。今回の十思カフェでは実践的な事例を通して、その可能性と新たな事業創出のヒントを探ります。

主要項目

開催日

2024年4月23日(火)


【日時】4/23(火)19:00 ~ 21:00

地域

中央区

場所

【会場】協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F)
・東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分
・江戸バス北循環「小伝馬町駅」下車徒歩4分
 アクセス:https://kyodo-station.jp/access

対象

こんな方におすすめ
・ITを使ったまちづくりに興味がある方
・ITスキルを社会貢献に活かしたい方
・運営課題や事業課題を解決したい団体
・地域ニーズを捉えたい行政関係者や団体

申込み方法・備考

【定員】20名(事前申込制、定員になり次第締切)
【参加費】 無料
【申込み】https://bit.ly/cafe-149


チラシ

内容

公開されているデータをもとに、市民(Civic)がテクノロジー(Technology)を活用して地域課題の解決に取り組む「シビックテック(CivicTech)」が注目されています。「データはあるがどのように活用すればいいかわからない」「活用したいけどテクノロジーが苦手」という団体にとって新たな事業づくりのきっかけにもなっています。

今回は、埼玉県さいたま市で、そうした手法でよりよいまちづくりを推進する団体「シビックテックさいたま」 がゲスト。この団体は、シニア人材の力を活かすことを目的としたセカンドライフ診断アプリを市と協働で開発し公開しています。それらがきっかけで、団体が立ち上げた市民会議「テーブル for シビックテック」に市がデータを提供、職員も交えた市民との意見交換の場も生まれています。こうした事例から、既存データの活用方法や、シビックテックとの連携、協働による事業づくりについて伺います。

ゲスト

太田 一穂さん (シビックテックさいたま)

1977 年生まれ、埼玉県出身。大学では物理の数値計算を専攻、WEB エンジニア、大学講師。2014 年より「シビックテック(CivicTech)」に携わり、同年「Code for SAITAMA」、2020 年「シビックテックさいたま」を立ち上げる。現在埼玉県内で地理情報データを活用した地域マップ制作や、高齢者人材活用を目的としたアプリ開発など、テクノロジーを用いた地域課題解決に取り組む。また、子ども向けのプログラミング支援ボランティア等にも関わる。https://www.civictechsaitama.com/

十思カフェとは

月 1 回、地域課題の解決や新しい価値の創出に取り組むゲストを迎え、活動事例を通して効果的な協働のあり方を探るイベント。新たな気づきやつながりが生まれています。

この情報に関するお問い合わせ

協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

E-mail:info@kyodo-station.jp URL:https://kyodo-station.jp

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています