ボラ市民ウェブ
ワークキャンプ・スタディツアー

【Save the Asian Monuments】
~トラジャ コーヒー文化を守ろう~
インドネシア・トラジャ コーヒー農園見学&収穫体験の旅

  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 外国語対応可
  • スポーツ・アウトドア
受付は終了しました
 

ID:53317

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
インドネシアコーヒースタディツアートラジャ東南アジア
活動テーマ:
国際協力 、 その他
団体名:
Save the Asian Monuments

趣旨

アジアの文化交流を体験するスタディトリップ

主要項目

開催日

2024年9月30日(月)


4月1日から9月30日までいつでも催行可能、現地発着、日本と現地までの航空券問い合わせ可能。

地域

海外

対象

海外に興味ある人、アジアの文化に興味ある人、インドネシアに興味ある人、コーヒー文化に興味ある人、山岳民族に興味ある人、

申込み方法・備考

【旅行申込み・受託販売】
株式会社エムアールシージャパン
電話 03-5846-8213 FAX 03-5846-8214
Eメール mrcj@kiwi.ne.jp 担当:瀧井(タキイ)


PDFダウンロード1

内容

インドネシアの世界遺産トラジャのコーヒー文化と山岳民族探訪のスタディツアーです。トラジャ・コーヒーは、第二次世界大戦前のオランダ植民地下の農園で栽培されたコーヒーでした。スラウェシ島のトラジャ地方で採れたアラビカ種の最高品種として王侯貴族向けに栽培されていました。しかし、戦後オランダ人が追放されてから、トラジャ地方のコーヒー産業は衰退してしまったようです。そのトラジャ・コーヒーを再興したのは日本でした。戦後初期の ODA 援助を利用して、キーコーヒーが、現地の農民たちに品質管理や栽培技術を教え、約 20 年もの歳月をかけてコーヒー農園事業をふたたび軌道にのせました。この農園経営は、現地の雇用を増やし、徹底して現地の人々によって運営するという方針を取ることで途上国支援の役割を果たし、また、極力自然

の熱帯雨林を損なうことのない農園を維持することで自然環境に対する負荷の無いかたちを取っています。

こうした農園を訪れ、収穫体験などをしてみませんか?

この情報に関するお問い合わせ

旅行申込み・受託販売

株式会社エムアールシージャパン

電話 03-5846-8213 FAX 03-5846-8214

Eメール mrcj@kiwi.ne.jp 担当:瀧井(タキイ)

団体紹介
団体名称 : Save the Asian Monuments
Save the Asian Monumentsはアジアにおける文化遺産の保護と危機を呼びかけているNPO法人です。