※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
浅井スクスク基金は浅井一雄様と奥様の貞子様の寄付により設立された子どもたち応援のための基金です。
今、日本では7人に1人の子どもが貧困状態にあるといわれ、医療や食事、学習などで不利な状況に置かれた子どもたちが将来も貧困から抜け出せない「貧困の連鎖」が喫緊の課題となっています。
生活困窮家庭の子どもたちに食事支援や生活支援、学習支援など、人や社会と関わり子どもたちが夢や願いを実現するための力を伸ばす支援を行い、「子どもの貧困」を解決するための活動を行う団体へ助成を行います。
浅井スクスク基金・JM基金の助成団体を募集中です。
同時応募はできませんので、助成事業の活動内容や対象者等を考慮し、基金を選択した上で応募してください。
(1)助成対象団体 以下の要件を全て満たしている団体
①NPO法人、社団法人、財団法人等、法人設立から1年以上の活動実績のある非営利法人
※国、地方自治体、宗教法人、個人、任意団体、営利を目的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は該当しません。
②これまでにも子どもやその家族を対象にした事業を行っている団体
(2)助成対象事業
日本国内における「子どもの貧困」を解決するための活動(食事支援・生活支援・学習支援・その他支援)で以下の要件を全て満たしていること ※物品の支給のみの支援事業は対象外です。
①応募団体自らが企画・主催する事業
②主な支援対象者が生活困窮家庭やひとり親家庭の子どもである事業
③年間を通じ継続的に実施する事業(原則月2回以上実施)
1件あたり100万円以内
2024年5月27日(月)
〇募集期間
募集期間:2024年4月3日(水)~2024年5月27日(月)(※Googleフォームにて受付 17:00締切)
応募フォーム( https://forms.gle/1gzGqu4JUTJ8kMi27 )に下記書類を添付し、ご応募ください。
※応募には、Googleアカウントが必要となりますので、事前にご用意ください。
①申請補助資料(助成実績・収支概要)
※当財団ホームページ( https://kosuikyo.com/ )よりダウンロードしてください。
②定款
③前年度(2023年)の決算書(貸借対照表と収支計算書等)と事業報告書
④本年度(2024年)の予算書と事業計画書
⑤申請金額の根拠となる見積書の写し ※単価が5万円を超える経費は必須
⑥企画書、活動状況のわかる資料(チラシ、画像資料など)【提出は任意】
助成対象団体 以下の要件を全て満たしている団体
①NPO法人、社団法人、財団法人等、法人設立から1年以上の活動実績のある非営利法人
国、地方自治体、宗教法人、個人、任意団体、営利を目的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は該当しません。
②これまでにも子どもやその家族を対象にした事業を行っている団体
日本国内における「子どもの貧困」を解決するための活動(食事支援・生活支援・学習支援・その他支援)で以下の要件を全て満たしていること ※物品の支給のみの支援事業は対象外です。
①応募団体自らが企画・主催する事業
②主な支援対象者が生活困窮家庭やひとり親家庭の子どもである事業
③年間を通じ継続的に実施する事業(原則月2回以上実施)
ただし、本申請事業に関する費用であれば、2024年4月1日以降に支出した経費も計上を認めます。
(その場合、本申請事業開始年月日は2024年4月1日以降の支出計上開始日を記入してください。)
単価が5万円を超える経費には見積書の写しが必要です。
①消耗品費、備品費、食材等購入費 ※備品費は助成申請額の40%以下
②広告宣伝費(ポスター・チラシなどの作成費、印刷費等) ③賃借費(レンタカー、会場費等)
④旅費、交通費 ⑤事業を行うための特別な人件費 ※通常の人件費は不可 ⑥通信費(郵便料金、宅配等) ⑦そのほか(上記に該当しない必要経費)
同時応募はできませんので、助成事業の活動内容や対象者等を考慮し、基金を選択した上で応募してください。
公益財団法人公益推進協会(事務局)浅井スクスク基金担当
問い合わせ oubo@kosuikyo.com