※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
この度、事業体制を強化するために、新スタッフ(常勤・非常勤)を募集します。自治体と協働し、地域のNPOの運営をサポートしながら、行政、NPO、企業などの多様な組織との協創を促し、地域課題の解決を活性化することに、一緒に取り組んでいただける方の応募をお待ちしております。
詳しくはHPの募集要項をご確認ください:https://npo-sc.org/main/news/career202402/
中央区、 港区
・協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2階)
・NPOサポートセンター田町オフィス(東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階)
※シフト制、在宅勤務・リモート勤務も一部あり
・学歴、職歴、年齢、性別など不問
※次の要件を満たす方を希望します。
・当センターの活動理念・意義を理解している方
・NPOなどの現状と課題を理解し、積極的に業務に取り組める
・基本的なパソコン操作を含む実務経験1年以上
・新しいことでもチャレンジできる(チャレンジを楽しむことができる)
※また、次の要件を満たす方を優遇します。(必須ではありません、未経験者も歓迎)
・NPOやソーシャルビジネスなどの職務経験者
・自治体業務や受託事業(プロジェクト)の経験者
・NPO支援や協働推進を支援する施設での職務経験者
・NPOの事業支援・協働事業のマッチング・コーディネート経験者
・サービス開発、事業企画、営業、マーケティング経験者
・業務改善や仕組み化の経験者
・組織やチームのマネジメント経験者
(1)常勤スタッフ :
月曜から金曜までの週5日勤務(シフト制)
(シフト例)9:00-17:00、11:00-19:00、13:00-21:00
※上記に加え、最大月2回までの休日の勤務を含む
年末・年始休暇あり
(2)非常勤スタッフ :
週2. 5日からご相談ください。
火曜から日曜のシフト制(シフト時間は常勤スタッフと同様)
年末・年始休暇あり
※勤務日数・時間は柔軟に調整できますのでご相談ください。
常勤スタッフ:月額250,000~320,000円
・20時間/月の固定残業代を含んだ金額です
・通勤交通費(上限2万5千円/月額まで実費支給)、活動交通費は実費を支給します。
・社会保険、労働保険あり
・経験等を考慮し、決定します
非常勤スタッフ:1,150円~ /時給(経験等に応じます)
2024年5月10日(金)
◆選考プロセス
(1)1次選考(書類審査)
(2)2次選考(適性検査・面接・企画提案・事務力ワーク)
(3)最終選考(面接)
※企画提案のテーマは、1次選考を通過時にお知らせします
◆応募締切 : 2024年5月10日(金) 24時まで
◆応募方法
次の(1)~(3)を「提出先・問合せ」までメールにてお送りください。
※ 件名に「職員募集(地域協創スタッフ):ご自身のお名前」と明記
※ 提出いただいた書類は返却いたしません。ご了承ください。
(1) 履歴書(写真添付、所定様式)
Excel:https://npo-sc.org/PDFs/NPOSC_AS_ks.xls
PDF:https://npo-sc.org/PDFs/NPOSC_AS_ks.pdf
(2) 職務経歴書(任意様式)
様式に指定はありませんので、任意の様式にて作成ください。
(3) PCスキルチェックシート(所定様式)
Word:https://www.npo-sc.org/PDFs/PC_SkillCheck.doc
PDF :https://www.npo-sc.org/PDFs/PC_SkillCheck.pdf
◆提出先
NPO法人 NPOサポートセンター(担当:杉原、森泉)
Mail:govs@npo-sc.org
自治体と協働し、地域のNPOの運営をサポートしながら、行政、NPO、企業などのさまざまな組織につなぎ、地域全体で地域課題解決の取り組みを活性化する取り組みです。
(1)地域のNPOの地域課題解決力を高める支援
例)運営や事業に関する相談、講座・イベントの企画運営、助成金などの申請サポート、NPOが実績を積む機会や競争相手などの支援リソースの発掘・マッチング
(2)(1)を包括的に支援する拠点の運営や、開設・改善のサポート
(3)自治体の施策や制度の改善提案、行政職員研修の実施
事業戦略や計画をメンバーと検討し実行します
自治体からの受託案件のマネジメント及び実務を担当します
自治体の施策改善に関する助言・提案を行います
行政や中間支援向けのネットワーキングを担当します
営業活動をします
新規事業やサービスを開発します
事業戦略や計画をメンバーと検討し実行します
自治体の受託案件の実務を担当します
新規事業やサービスを開発します
常勤スタッフなどのサポートのもと実務を担当します
▼地域協創事業マネージャー インタビュー掲載中!
▼地域協創の推進部門のパートナー自治体・実績はこちらをご覧ください。
▼オンライン採用説明会をYoutubeで公開中(2023年6月12日(月)配信内容)
https://youtube.com/live/G3_SnYdf1fA
動画内での応募スケジュールは、収録時の内容となりますのでご注意ください。今回の応募スケジュールについては下記募集要項をご確認ください。
私たちは、団体の相談や、自治体の施策を提案する際など、都度それぞれの課題に寄り添いながら、協創する意識を持って、課題把握や解決策に努めています。
また、協創では、お互いの考え・組織文化を理解し合うことが重要なプロセスです。私たちは専門的立場として両者の間に立ち、対話を重ねて、協創のための提案を粘り強く行うことが必要だと考えます。
ミッション達成のために専門性を活かし、より良い解決策を一緒に考えることが大切だと考えています。
自治体職員の方々とともに行う地域の団体の運営力向上の支援では、私たちが運営力を高める知識やノウハウを提供し、行政が実績を積む場所やチャンスを提供します。
そうしたことを繰り返すうちに、次第に地域の団体の運営が安定化、活動範囲が拡がり、活動や成果を行政の他部署や他の組織に伝えられるように。
それによって、団体への委託が実現したり、企業と一緒に事業を行うようになるなど、カウンターパートとしてNPOが機能し始めた時が一番うれしく、冥利に尽きるなと思います。一緒になって考え、汗をかき、生まれた成果を一緒になって喜べる。
こんな機会はそうないです。
NPOの組織運営は決して楽ではありません。とにかく忙しく、目先のことにとらわれがちです。
私たちはそうした地域のNPO活動をいい意味で俯瞰し、少し先の未来を見据え、事業を起こし、地域定着をめざします。
いわば、自治体だけでは取り組みきれないきめ細かな支援サービスを地域に増やすということです。
また、団体と一緒に事業や社会問題、団体の存在意義を考えるうちに、いつのまにか私たちもその団体のファンになっています。
協創する関係者もまた同じ。
そうした一人ひとりの思いと貢献で成り立っているのが地域だし、地域で仕事をする魅力と言えます。
NPO法人 NPOサポートセンター(担当:杉原、森泉)
Mail:govs@npo-sc.org