※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
広告や広報、選挙ポスターなど、公共空間やインターネット上で目にする身体表象を通して、ジェンダーにかかわる価値観がどのように構築・受容されているのかを読み解きます。イメージを観察・記録・分析する態度を身につけることで、メディアが作り出す「らしさ」の煽りと脅しから心身を守り、より良いコミュニケーションのあり方について考え、消費者教育・性教育の観点から社会生活において主体的に振る舞うためのリテラシーを身につけます。
2024年5月6日(月)
2024年5月13日(月)
2024年5月20日(月)
2024年5月27日(月)
2024年6月3日(月)
「19:00-21:00」「月曜日」「オンライン併用」
北区、 不特定
オンライン併用
ふぇみゼミ事務所
東京都北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403
どなた様も
お申し込み b1fz2024.peatix.com/
・リアルタイム受講お申し込みの締め切りは最終回講座開始1時間前までです。なお、録画販売については、Peatixでのお申込み終了後、別サイトに移動の上、2024年度中はお申込みいただけます。
・お申込み時点ですでに終了している回につきましては、後から配信でご覧ください。
・zoomでのリアルタイム参加を希望される方は開始時間の1時間前までにはお申込みください。それ以降の直前のお申込みには対応できないことがあります(その場合、後から配信でご覧ください)。
第1回 5月 6日 「ジェンダー表現はどのように構築されて、読み取られているのか。 」
第2回 5月13日 「ファッションメディアと女性の身体表象 雑誌とSNS 」
第3回 5月20日 「その『男らしさ』はどこからきたの?『男らしさ』表現の源流を探る」
第4回 5月27日「自分の体は自分のもの 性感染症・公衆衛生の広報と身体表象 」
第5回 6月 3日「政治とジェンダー表現 選挙ポスター・プロパガンダ・リーダーシップと政治的主体性」
時間はすべて月曜19:00-21:00です。
すべての回でリアルタイム日本語字幕と、後日の録画配信を提供します。
国内外の各種学校/機関、企業で写真やジェンダー表象に関するレクチャー、ワークショップ、研修講座、展覧会を企画、雑誌やウェブメディアに寄稿するなど執筆や翻訳に取り組む。近著に『ジェンダー目線の広告観察』(現代書館 2023)現在、アメリカの漫画家マイア・コベイブ(Maia Kobabe)の『ジェンダー・クィア』の日本語版出版を準備中(2024年夏刊行予定)。
一般 / 16,000円
学生 / 13,000円
ふぇみ・ゼミU30受講生 / 8,000円
7コースすべてを受講する方 / 70,000円
講師お一人による講座を1コースとし「2024年度ベーシック講座」は全部で7コース開催します。1コース(5回)からお申込みいただけます。
ジェンダー、フェミニズムを学ぶ際に見落としがちな、人種、民族、階級などのマイノリティ差別の問題。一見ジェンダーとは関係ないと思われがちなこれらの問題は、実はインターセクショナルなフェミニズムを学ぶための土台です。 ジェンダー、フェミニズムを学びたいみなさんに、いま旬なトピックをそれぞれ5回の講座に渡って、今年度は7名の講師の方からお話いただきます。
「2024年度ベーシック講座」のご予約・詳細はこちら